シンガーソングライターの小沢健二(44)が、自身の公式ホームページ『ひふみよ』で、結婚と妻の妊娠を発表した。
「妻の話」と題し、「妻の本名はエリザベス・コールで、結婚しても名前は元のままです。僕も変えていません。お互いに初婚です」と、米国コネチカット州生まれで、36歳の外国人女性と結婚したことを報告。
エリザベスさんはブラウン大学卒業後、ニューヨークのニュー・スクール大学でメディア・アートの修士号を取得しており、報道写真とレポートの仕事に携わり、小沢のコンサートの舞台美術やデザインも行っているとのこと。
さらに小沢は、「その妻が現在妊娠四ヶ月で、来年6月6日に出産を予定しています」と、エリザベスさんが妊娠していることを明かし、「妊娠がわかってからもう大分経つのですが、僕としてはただ『女性ってすごいなあ』という感を強めるばかり」と、自身の思いを吐露。
最後に「取材等を受ける有名人と異なり、妻は一般人です。従って情報を出さないという選択肢もあるのですが、今どき、そのほうがむしろ誤情報が広まったりします」と、結婚と妻の妊娠を報告した経緯について、つづった。
