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女性看護師首つり自殺で手首にも傷…豪ラジオ局DJ2人のなりすまし電話に応対

 第1子を妊娠した英王室キャサリン妃(30)が6日まで入院していたロンドンの病院に務める女性看護師(46)が死亡した問題について、女性看護師が首をつって自殺していたことが13日、分かった。

 女性看護師は、オーストラリアのラジオ局DJ2人がキャサリン妃の夫、ウィリアム王子の祖母であるエリザベス女王と父のチャールズ皇太子を装ったなりすまし電話に応対。病院にキャサリン妃が入院していると漏らすきっかけをつくり、女性看護師は7日に亡くなって発見されていた。

 14日付の日刊スポーツが報じており、女性の死因尋問で明らかになったといい、英メディアでは、女性には手首にも複数の傷が発見され、遺書とみられる3通のメモが残されてたという。

 一方、英豪当局は、ラジオ局側がDJに偽電話をかけることを許可した経緯を最優先に調査しているという。

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