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武井壮 GLAYと対戦でミドルキック!TERU「カウンターで返り打つ」

 “百獣の王”を名乗りブレーク中のタレント・武井壮(39)が、ロックバンド『GLAY』の12月5日に同時発売するシングル『JUSTICE [from]GUILTY』『運命論』のテレビCMに出演することが25日、分かった。

 猛獣との戦いをイメージし2万戦をする武井が次の対戦相手に『GLAY』を選んだ。CMでは武井がメンバーの特徴を見極めて格闘シミュレーションしていく内容となるという。

 26日付のサンケイスポーツ、スポーツニッポンが報じており、武井はボーカルのTERU(41)は、独特の手を広げる歌唱ポーズが弱点と言っているといい、脇が空いたところにミドルキックを決めるとシミュレーションしているという。

 一方、『GLAY』メンバーは武井の健闘を称えたものの、TERUは「手を広げる歌唱ポーズは弱点ではなく逆に隙を見せて、武井君が向かってきたらガッと腕をおさえてカウンターで返り打つ」と、対戦意欲満々な様子を見せていたという。

 CM映像は26日からYouTubeのGLAY公式チャンネルで公開され、30日からCMが全国オンエアされる。さらに、GLAY公式ホームページでは11分にわたるフル動画が流され武井が言いたい放題対戦のことを語っている動画も上映されている。

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