人気アイドルグループ『AKB48』の“ゆうこ”大島優子（24、チームK）が18日、映画『悪の教典』（監督：三池崇史）特別上映会に出席した。
AKBメンバーのみで観賞後に、主演の伊藤英明（37）や三池監督とトークイベントを行う企画。伊藤演じる高校の人気英語教師が自身の目的のために殺人鬼と化し、ショットガンなどを使って大量殺人を犯していく衝撃作。
19日付の東京中日スポーツ、デイリースポーツ、スポーツニッポン、日刊スポーツ各紙が報じており、ゆうこは、観賞してメンバーを代表して感想を語る予定だったイベントは急きょ欠席。これはあまりにショッキングな内容だったからといい、実際に上映後はゆうこは廊下に出て肩を大きくふるわせながら泣きじゃくっていたという。
ゆうこは関係者を通じて、「命が簡単に奪われていく光景に涙が止まりませんでした。映画なんだからという人もいるかもしれませんが、私はダメでした…ごめんなさい」と、コメントを発表したという。
