『TOKIO』長瀬智也（34）が来年1月スタートの連続ドラマ『泣くな、はらちゃん』（日本テレビ系、土曜・午後9時～）を主演することが18日、分かった。
港町のかまぼこ工場で働くヒロイン・越前さんが、日記代わりにノートに描いている漫画の主人公・はらちゃん（長瀬）が人間の姿になって現実世界に飛び出し、さまざまな苦労をしながら、越前さんとの恋に奮闘するというラブストーリー。脚本家・岡田恵和氏のオリジナル作品。長瀬の連ドラ主演は、10年7月の『うぬぼれ刑事』（TBS系）以来約2年半ぶりとなるという。
19日付のデイリースポーツ、スポーツ報知、スポーツニッポン、日刊スポーツ、サンケイスポーツ各紙が報じており、長瀬は「（はらちゃんが恋する）越前さんが日ごろのストレスを漫画にぶつけて描いているように、2年間ためてきた芝居に対する思いをこのドラマにぶつけていきます！」と、気合のコメントを寄せている。
