歌手の大友康平（56）が突発性難聴にかかっていることを7日付の自身のオフィシャルブログを通じて発表した。
同ブログによると、昨年突発性難聴を患ったといい、「手術はしたけれど、片方の耳の聴力は戻っていない、少しの安静期間を取ったけれど、状況は変わらなかった。現実をしっかり受け止め、“それ”と正面から付き合うことにした」という。
「1年以上の月日が経ち、その間、スタッフに支えられながら、ライヴも行った。幸い『歌う事』には、支障がないことが分かった。嬉しかった！」と振り返った
一時中断となっていたアルバムのレコーディングも無事に終えたといい、「ありがとうの気持ちも含めて、まさに一言、感無量です」と感謝をつづっている。
