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Kalafina、ニューシングル「オリコン4位」初登場!グループ最高の初動売上3.8万枚

Kalafina、ニューシングル「オリコン4位」初登場!グループ最高の初動売上3.8万枚
史上最高順位と初動売上を獲得したKalafina

 “アニソンの女神”といわれ、圧倒的な歌唱力とハーモニーで、プロデューサーの梶浦由記が紡ぎだす音楽の独特の世界観を表現して人気の女性ボーカル3人組『Kalafina』の12thシングル『ひかりふる』(SMEレコーズ)が、11月5日付け『オリコン』ランキングで4位初登場。

グループ最高位にして、初動売上3.8万枚というのも過去最高の滑り出しと「初もの」尽くしとなった。

前作のNHK『みんなのうた』の6月、7月曲だった『moonfesta〜ムーンフェスタ〜』から約3ヶ月ぶりのリリースとなる同シングルは、アニメ映画『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [後編] 永遠の物語』の主題歌に起用された。

同新曲は『オリコン』デイリーチャートでグループ念願の1位を獲得し、初動売上3.8万枚というのも過去最高の滑り出しでグループ最高位の4位をゲット。また、2012年11月5日付のBillboard JAPAN Hot Animationでも1位を獲得した。

これで、2011年9月に発売された3rdアルバム『After Eden』が、『オリコン』デイリーチャート1位、ウィークリーチャート3位とグループ最高位の記録。続いて、2012年4月に発売された10thシングル『to the beginning』が、『オリコン』デイリーチャート2位というグループ最高位の記録を出すたびに更新し続けていることとなる。着実にKalafinaのファンが増え、音楽が支持を広げている。

また、10月24日に神奈川・ラゾーナ川崎のルーファ広場で行われた新曲の発売記念イベントには、2000人が駆けつけ、TVアニメ『魔法少まどか☆マギカ』のエンディングテーマとなった『Magia』を新たにMixした『Magia[quattro]』など、3曲を熱唱。買い物帰りに足を止めた若者たちさえも、その歌唱力とハーモニーの美しさに足を止めて聞き入っていた。

昨年はアメリカのL.A.で行われた『Anime Expo 2011』、シンガポールで行われた『ANiME FESTiVAL ASiA in シンガポール』に出演し、今年も6月にマレーシアで行われた『Anime Festival Asia Malaysia 2012』、7月にドイツで行われた『AnimagiC 2012』にも公式ゲストとしてライブを行うなど、ワールドワイドに活躍するKalafinaに今後も注目だ。

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