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岡田美里 ハロッズ日本上陸30周年記念お茶会に出席!実体験も披露

岡田美里 ハロッズ日本上陸30周年記念お茶会に出席!実体験も披露
ハロッズ30周年記念ティーパーティーに登場した岡田美里とスチュワード麻子さん

女優・岡田美里(51)が2日、東京・渋谷のアトリエミリミリで『ハロッズ30周年記念ティーパーティー』に、英国の紅茶研究家・スチュワード麻子さんとともに出席した。

英国の老舗高級百貨店ハロッズが三越の日本橋店1階にハロッズショップ1号店がオープンしてから30周年記念ということと、1791年11月1日に大黒屋光太夫がロシア皇帝エカテリーナ2世のお茶会に呼ばれ、日本字で初めて紅茶を飲んだことに由来した『紅茶の日』にちなんだパーティー。2人のゲストを通して「紅茶のある豊かな時間」を体感してもらうという狙いもある。

ハロッズ・ファン10人を招いたパーティーとなり、ハロッズの代名詞となっている『ブレンド No.14』を楽しみながらトークが開催されることに。ハロッズとの思い出について、岡田は、「30年ほど前、英国ハロッズには行ったことがあるんです。すごい人でビックリしました。学生だったので、店員に『すみません』と声をかけられなかった記憶がありますね」と、当時を懐かしむことに。

普段でも紅茶をたしなむという岡田は、「紅茶は美里さんが淹れるもの、というのが暗黙の了解のようになっていて、いつもお茶を淹れています」と、プライベートを明かし、仕事の打ち合わせの際でも、「おいしい紅茶を用意しておきますね」と伝えたりして気遣いをしているのだとか。

岡田美里 ハロッズ日本上陸30周年記念お茶会に出席!実体験も披露

また、海外のティータイムとの違いについて、麻子さんは、「日本は、どの紅茶を飲むか。どのお菓子をいただくかなどアイテムに目が行くことが多いように思う。英国は日常のいろいろなことの区切り的な意味合いが強く、紅茶を飲まなくてもティーブレイクという名称を使う。会社の休憩時間の名称もティーブレイク。昔は労働者階級ではお茶を出すことや、その回数が労働条件のひとつだった時代もあった」と、歴史を披露することに。

一方の岡田は、「デンマークではブロックのチーズをナイフと一緒に廻してみんなが自分の分を上手にスライスしていき、お茶と一緒にチーズを食べたり、にんじんスティックをポリポリ食べたりということがあった」と、実体験を元に話していた。

岡田美里 ハロッズ日本上陸30周年記念お茶会に出席!実体験も披露
ハロッズ日本上陸30周年記念ロゴ
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