人気ロックバンド『レミオロメン』のボーカル&ギターで2月よりソロ活動を開始した藤巻亮太(32)が21日、東京・六本木ヒルズで開催中の東京国際映画祭で行われた『25th TIFF × J-WAVE SPECIAL CINEMA TALK & LIVE』にゲスト出演し、5曲のミニライブを行った。
冒頭、藤巻は、「映画と音楽はきっても切れない関係だなぁと思います。『今を生きる』という映画を中学生のときに見て映画好きになった。心の部分を表現するのは映画も音楽も一緒かなぁ」と、あいさつ。
1.『光をあつめて』
続いて「レミオからソロになって寂しいなっていう情けない歌を」といい、
2.『ひとりぼっちの夜』
そして、「とはいえ本当に自分の音楽をもっともっと楽しんでいきたいし、自分の中の羊と狼がいる。人間にはみんないるんですけど、羊の自分はバランスを取る。狼は自分の道を信じて突き進む。狼を信じて進んでいくのも大事。我が道を行く」
3.『オオカミ青年』
「ソロで一番やりたかった曲」
4.『月食』
バンドメンバー紹介し、「短い間でしたけどありがとうございます。最後は、J-WAVEでこの春にお世話になった曲をお送りしたいと思います。春のキャンペーンソングになった曲です」
5.『シーズンドライブ』
また、他のプログラムとして、「映像で楽しむクルマの未来」(協力:トヨタ株式会社)のステージが行われた。
■『PES(Peace Eco Smile)』上映/ライブ&トーク
ライブ&トーク:世武裕子/國分和人/服部正
トーク:南井孝夫(TMSM)/田中栄子(STUDIO4℃)
■「第6回夢の車アートコンテスト」トーク
森本千絵(アートディレクター/goen゜)/常盤司郎(映像監督)/南井孝夫(TMSM)