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進化した「ファービー」に胸キュン!ももクロCMでフィーバーの予感

進化した「ファービー」に胸キュン!ももクロCMでフィーバーの予感
進化した次世代型ペット『ファービー』

 『キデイランド原宿店』(株式会社キデイランド)の情報発信スペースである“K-spot”(店頭正面向かって左側)にて20 日から、話題の次世代型電子ペットぬいぐるみ『ファービー』(株式会社タカラトミー)のコーナーが展開されている。

 『ファービー』は、1998 年~1999 年に世界中で大ヒットした電子ペット「ファービー」(国内累計約330 万個、発売から3 年で世界約4,000 万個を販売)が進化した次世代型電子ペットぬいぐるみとして、アメリカから再上陸した。

 新商品の『ファービー』のコンセプトは、「a mind of its own ~いつもいっしょ。ゆかいなともだち。~」。特徴は、彩り豊富な10 色のカラーバリエーション、飼い主のコミュニケーションの仕方によって性格が変わる点、さまざまな性格に合わせて多数の言葉(ファービー語、iPhoneを使えば英語に翻訳)をおしゃべりする点、歌や音楽に合わせてダンスをする点に加えて、スマートフォンなどのアプリケーションと連動する点、目が液晶ディスプレイを使用しており表情豊かな点など、時代に合わせてデジタル要素を取り入れ、大幅に進化した。

進化した「ファービー」に胸キュン!ももクロCMでフィーバーの予感

 担当の店員さんに、今回の進化のポイントを聞くと、「頭をなでたり、お腹をくすぐると喜びます。音楽に合わせて、歌ったり、左右にステップを踏むように体を揺すったりします。耳もよく動きますし、しっぽを触っても反応します。初代のファービーよりも100倍ぐらいしゃべります。食事もiPhoneから食べさせられて、骨付きのものなどは、吐き出して、iPhoneに送り返してもきますよ」と、かなり進化しているようだ。

進化した「ファービー」に胸キュン!ももクロCMでフィーバーの予感
可愛いお姉さんに抱かれてごきげん

 また、性格が良くなる育て方のポイントを聞くと、「色によって毛並みも縮れた感じだったり、短い直毛であったり、声が違うなんていうことをいう人もいます。その“個体差”をさらに、抱きしめてあげ、頭をなでたり、背中の部分をなでたり、顔の周辺部分をいじってあげるなどするといいみたいです。あと、目を見て会話をするなども効果的です」と、ペットや赤ん坊を育てている感覚が味わえる。

 液晶になっている目がキラキラしたり、ハートになったり、大きくなったりと表情も豊かになるそうだ。ところが、全く構わないと、「ブツブツ言いっぱなしで、目付きも悪くなり、性格が悪くなります」とのこと。

 同店では、10 月20 日の発売を前に大きな話題を呼んでいるそうで、店舗への問い合わせも多く、9 月5 日よりキデイランド48 店舗で予約受付を開始したところ非常に好評だという。

 1999 年当時、発売日には原宿店店頭に約200~300 人のお客さんが列をなし、用意した約1000 個の「ファービー」はまたたく間に完売してしまい手に入らないお客さんも多かったという。その後も、毎日1000 個単位で納品即完売という状況が約1 ヶ月近くほど第フィーバーとなったという。

 人気アイドルグループ『ももいろクローバーZ』がファービーのキャンペーンキャラクターとなり、CMもスタートしていることから、「あっ、これ、ももクロのCMのだ」と、ファービーを知らない世代にも浸透してきているという。

 同玩具は、7140円(メーカー希望小売価格、税込)で好評発売中。

 

進化した「ファービー」に胸キュン!ももクロCMでフィーバーの予感
さまざまな機能がついて進化したファービー
進化した「ファービー」に胸キュン!ももクロCMでフィーバーの予感
子供たちにも大人気


進化した「ファービー」に胸キュン!ももクロCMでフィーバーの予感
人気のキウィグリーンのファービー
進化した「ファービー」に胸キュン!ももクロCMでフィーバーの予感
『キデイランド原宿店』のファービーコーナー


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