タレントの眞鍋かをり(32)が18日、東京・表参道のイタリアンレストラン『VENIRE VENIRE』で“とろーり恋するカマンベールタイム”ココットカマンお披露目式に登場した。
エプロン姿で登壇した眞鍋は「今日はとっておきのレシピを伝えたいと思います」とあいさつし『明治北海道十勝カマンベールチーズ』の新たな食べ方“ココットカマン”を提唱。ココット皿に食材とカマンベールチーズを入れて焼きあげるシンプルな調理ながら『温野菜ココットカマン』『エビとアスパラココットカマン』など3品を作り「全部美味しかったです!」と舌鼓を打った。
チーズ好きが高じてチーズプロフェッショナルの資格を持つ眞鍋は「チーズは子供のころから大好き。ワインやいろいろなお酒に合うし、風土によって出来るチーズが全然違って、見事にハマってしまいましたね」と語り、カマンベールチーズについて「もともとはフランスのノルマンディ地方のカマンベール村が発祥なんですけど、今は一番ポピュラーなチーズですよね。白カビチーズでチーズの女王」と解説。「気軽にチーズが楽しめるお店がいつかできたらいいな」と夢をふくらませた。
眞鍋といえば、シンガーソングライターの吉井和哉(46)との交際も順調な様子でこの日も終始笑顔。“チーズをたくさん食べる人はパートナーと長続きする”という調査に「どうやって調査したんでしょうね」と笑いながら「チーズってお酒飲みながらおしゃべりしたり大切な人との時間をすごす時にぴったり。何事に対しても情熱的になってしまうのはチーズ好きの特徴なのかもしれませんね」とほほ笑んだ。
自ら作ったココットカマンをペロリと堪能した眞鍋は「本当にチーズを気軽に楽しめるっていうのは魅力的。チーズが持つ、大切人との仲を結ぶという効果っていうのもありますし、チーズとともに
秋の時間を大切な人と過ごして欲しいです」と笑顔で語った。