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F1小林可夢偉 鈴鹿サーキットで日本人22年ぶり表彰台!恋人あびる優も観戦で感動

 F1レーサーの小林可夢偉(26)が7日、三重・鈴鹿サーキットで開かれた日本GPで3位に入り表彰台に立つ快挙を成し遂げた。

 これまで、日本人として表彰台に立ったのは2004年米国GPで3位に入った佐藤琢磨(35)以来3人目となっており、日本GPでは90年の鈴木亜久里(52)以来22年ぶりの快挙と、日本レーシング界の歴史に新たな1ページを刻んだ形だ。

 8日付のスポーツ報知、デイリースポーツ、サンケイスポーツ、東京中日スポーツ、日刊スポーツ、スポーツニッポン各紙が報じており、3番手からスタートしたザウバーの小林だったが、終盤にマクラーレンのジェンソン・バトン(32)の猛追を受けつつも逃げ切り入賞となった。

 小林は「ジェンソンはかなり速かった。タイヤも摩耗して厳しかったが、ファンが応援してくれるのは見えた。それが後押しになって逃げ切れた」と、激戦を語った。

 また、小林との交際が報じられているタレント・あびる優(26)も観戦に行っており、7日付の自身のオフィシャルブログで、「今日は忘れられない幸せな日になりました。応援してくださるファンの方スタッフさん達家族や友達支えて下さってる全ての方に感謝です。ありがとうございます!!感動しました、、。」と思いをつづっている。

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