女優・吉瀬美智子(37)が25日、自身のオフィシャルブログ『輝くレシピ』で、左足の人差し指を骨折し、全治1ヶ月と診断されたことを明かした。
ブログでは「痛っ!!」と題し、先月、海外でのロケ中、ホテルの風呂場で転び、左足の人差し指を強打したことを告白。その日は砂漠を裸足で走る撮影を予定していたそうで、足元がアップになることを考えて、吉瀬は前日、シャワータイム中に入念に踵磨きに励んだという。だが、翌朝のシャワー中に「綺麗になった踵のおかげで転倒…(笑)」と、左足の人差し指に激痛が走った瞬間を振り返り、「色々な方の話では、骨折だと歩けないし、もっと腫れると言われ、『打撲で良かった~』と安心しました。その日の撮影は痛み止めを飲み、数人のスタッフだけの秘密として走りきりました」と、女優魂を見せつけるエピソードを披露した。
しかし、あまりにも治りが遅いため、24日に病院にレントゲンを撮りに行ったところ、医者から「折れてます」と言われたことを明かし、「聞いた瞬間から『痛い』と私…。全治1ヶ月だそうです(笑)自己判断はやめましょう!」と呼びかけ、自身の左足に包帯を巻いた痛々しい写真もアップしている。