元『AKB48』の“あっちゃん”前田敦子(21)が20日、都内で開かれた『第25回東京国際映画祭』(TIFF)ラインアップ発表記者会見にアンバサダーとして登場した。
1985年から続き、日本を問わず、90の国・地域から1332作品の映画が集結するTIFF。今年のスローガンは『今こそ、映画の力』に10月20~28日の間で開催される。
左指人さし指に真珠の指輪をして登場したあっちゃん。無数のフラッシュがたかれるなか「東京国際映画祭開催25回おめでとうございます。アンバサダーとなれて本当に嬉しいです」と、笑顔を見せる。
今回アンバサダーとなったことに、あっちゃんは「とても重要な役ですよね」と緊張感を持ちつつ笑うことに。「私自身が生まれる前からですので、大きなイベントで緊張しているんですけど、映画がすごく大好きなのでたくさんの方とお会いできて、交流できることが楽しみです」と、期待に胸をふくらませる。
映画は「オールジャンルが好き」というあっちゃんは、「公開されている映画を1人で観に行ったりDVDでも観ています」とのこと。どんなヒロインをやってみたいかについて尋ねられると、「コメディーとかアクションも好きですけど、強い女性にあこがれるので、そういう人を演じてみたいです」と話すことも。
自身のこれからの女優活動については、「素敵なスタートラインに立たせてもらっているので、どんな役にでも挑戦したいですし、求められる女優さんになりたいです」と、目標を語った。
※写真はJPNews(http://jpnews.kr/)提供