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レースクィーン・オブ・ザ・イヤーに“サーキットの初音ミク”立花サキ!「ミクちゃんのように愛されるように」

 レースクィーンの立花サキ(23)が11日、都内で行われた『レースクィーン・オブ・ザ・イヤー 11-12』プレス発表会に登場した。

 11−12シーズンの中からもっとも活躍したレースクィーンを選ぶ同賞は過去に吉岡美穂、森下千里、元SDN48の相川友希、菜々緒など数々のサーキットのミューズを輩出。今年度選ばれた立花は元F1レーサーの片山右京がスポーティングディレクター兼監督の『GSR&Studie with TeamUKYO』として『初音ミク GT Project』のレースクィーンを務める“サーキットの初音ミク”。立花は“初音ミクコス”でステージに登壇し、昨年度受賞者の丸山えり(23)からトロフィーと花束を授与された。

 宮城県出身、身長165cmB87W58W85というナイスバディの立花は「正直ここに立てているのが夢なのではないかというくらい幸せでいっぱい。レースクィーンを始めて3年間、新人のころは右も左もまったくわからなかった私を選んでくださりありがとうございます」と笑顔でスピーチ。“サーキットの初音ミク”として3年連続の活躍に「初音ミクちゃんは世界的に人気なキャラクターなので、そんなミクちゃんのようにみんなに愛されるようにがんばります」と胸を弾ませた。

 ゴールドの衣装に着替えてのフォトセッションでは自慢の肢体を存分に披露。プロポーションを維持する秘訣を聞かれると「週に2,3回走ってます。多い時には10キロほど、少ない時でも2キロぐらい。元々中学校のころから駅伝をやっていて、走ることが好きで習慣になってます」とニッコリ。「走ると汗だくですね。でもその後のお風呂がすごい気持ちいいんです」とほほ笑んだ。

 将来の夢は「米倉涼子さんのようなカッコイイ大女優」と語る立花。改めて受賞の感想を聞かれると「この賞の重みを感じています。もっと輝ける女性になるようにがんばります」とさらなる活躍を誓った。立花は初音ミクについて「3年前はそんなに知名度がなかったんですけど、今は『あ、リアルミクちゃんだ!』って写真を撮ってもらったり、人気があるのを実感します。3年間ミクちゃんのコスだったので、もうこれ以外のコスはできないですね」と笑顔で語った。

 以前はメイクの学校に通いOLとして働いていたという立花。現在、グラビアなどで活躍しているが「もっと活躍して、グラビアのトップを取りたいです。将来的には女優さんになりたいです」と目を輝かせた。また、報道陣から「恋人は?」と聞かれると「今は仕事が彼氏です」と笑いながら「さわやか系が好きですね。でもストライゾーンは広いです。俳優だと阿部寛さん。千原ジュニアさんのような性格も好きです。一緒にいて波長が合う方がいいですね」と語った。

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