
人気アイドルグループ『AKB48』の海外ジャカルタを拠点に活動する姉妹グループ『JKT48』専用劇場が8日、ジャカルタ市内にオープンし劇場公演が開催された。
公演は『AKB48』チームB3rd公演『パジャマドライブ』をインドネシア語に訳したものになった。
専用劇場での初公演を披露した後、『AKB48』から『JKT48』へ移籍が発表されていた“あきちゃ”高城亜樹(20)と、“はるごん”仲川遥香(20)がサプライズ登場し、インドネシア語であいさつすることに。
あきちゃは「みなさんはじめまして。JKT48の高城亜樹です。きょうはみなさんに会えてとても嬉しいです。この劇場で歌って踊るのがとても楽しみです。これからどうぞよろしくお願いします」と、あいさつ。はるごんも「JKT48の劇場オープンの日にメンバーとこのステージに立てて、とても嬉しいです!そして早くみんなとこの劇場でライブがしたいです。これからみんなと一緒に頑張るので、よろしくおねがいします」と、期待に胸をふくらませているようだった。
一方、現地初期メンバーのメロディーは「JKT48もついに専用劇場を持てることになり、とても嬉しいです!これからの私たちにとっての『家』になるこの劇場で一生懸命頑張って、インドネシアの国民的アイドルになるという夢に向かって行きたいと思います」と、感激しているようだった。

















