
全員が9頭身という抜群のスタイルが特徴の8人組美脚ユニット『モデルガールズ』が22日、都内で行われた『ブラザー販売 インクジェットプリンター新製品および新ブランド発表会』に登場。ステージでウォーキングパフォーマンスを披露し、抜群の超美脚スタイルで報道陣を魅了した。
メンバーの中村さくら(31)、藤本恵理子(31)、苫米地玲奈(26)、尾花貴絵(20)、春輝(22)、簑島宏美(26)、滝元吏紗(23)、河合ひかる(21)の8名は、所属する『オスカープロモーション』のモデル、約6000名の中から厳選されたトップモデル。平均身長175センチ、平均股下84センチという美脚軍団だ。今年5月に結成・お披露目され、10月には念願のCDデビューも控えている。
デビューしてからの感想に、リーダーの中村は、「今日は報道陣も多くてちょっとびっくりして緊張しました。こうやって、みんなでお仕事させていただいて、たくさんの方にお目にかかっていくうちに、徐々にデビューしたという実感が湧いてきています」と、笑顔を弾けさせた。
藤本は、「みなさんの前でウォーキングパフォーマンスをお見せするのが久しぶりだったので、ちょっと緊張しました」と、ちょっと照れながらも笑顔。プロ野球『横浜ベイスターズ(現・横浜DeNAベイスターズ)』の元監督・尾花髙夫氏(55)の次女である貴絵は、「衣装が可愛くて気分が上がりました。POPな衣装は楽しく笑顔になれる。脚をキレイに見せる衣装を作っていいただいてうれしいです」と、女子らしい可愛いコメントを。
日頃から仲が良いと話す彼女たちは、みんな揃って遊びに行ったり食事をしたりもするそうで、7月に20歳を迎えた尾花の誕生日にお酒を飲んでお祝いをしたとのこと。デビュー以来、仕事を重ねることで団結力の高まりを感じているとも話し、滝元や苫米地はチームワークの高まりを実感していると目を輝かせる。
春輝が、「撮影やイベントなど、日を追うごとに忙しくなってきています。楽しくもあり、また、より気が引き締まる思いもあります」と、コメントすると、苫米地は、「デビューしてすぐの頃は、8人揃っての撮影になかなか慣れなくて難しかったけれど、最近では少ないテイクで良いカットが撮れるようになって。団結力とか成長を感じてます」と、胸を張る。
これからの活動については、CMや、8人揃っての旅番組出演を夢に描いているといい、グループでのキャラ分担もなんとなくできつつあると話すメンバー。中でも“漫画”担当は苫米地で、「マニアックなところは私が。少女漫画とかのお勧めのものを、みんなに回しています」と、女子らしい発言で報道陣を和ませる。
ほかのメンバーから、「“大食い”担当はハルちゃんでしょ」と、指名されてしまった春輝は、「イヤイヤ、恵里子さんでしょ」と食い下がるが、「食べるのは大好きですから、食べ歩きとか。ひとりカウンターとかも全く平気ですよ」と、告白してしまい、どうやら“大食い”キャラは確定の模様。
お年頃なメンバーも多いが、男性の好みについて中村は、「結構みんなバラバラ」とコメント。自分より背が高い人がいいと問われると、河合は、「私は自分より小さい方がいい。ぽっちゃりした方が好き」と、意外なタイプを明かした。
10月に発売を控えるデビュー曲は、ダンスがいっぱいで。踊って汗をかくような、アップテンポでカッコイイ曲だそうだが、そのレッスン夜11時過ぎまで続く激しいもの。簑島は、「筋肉痛になるので、みんなで湿布を貼りあいながら、あそこイタイとか、ここイタイとか言いながらレッスンがんばっています」と、裏話を明かし報道陣を沸かせた。
ブラザー販売の新インクジェットプリンター『PRIVIO(プリビオ)』シリーズは、コンパクトでスピーディ。しかもA3プリント対応と、キャッチコピーどおり『インクジェットプリンターの“普通”を変える』製品となっている。
新製品17機種は9月上旬より順次発売開始。


























