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AKB48松井咲子 山田悠介作品で初ヒロイン役に抜てき!特技のピアノも披露

AKB48松井咲子 山田悠介作品で初ヒロイン役に抜てき!特技のピアノも披露
「当たれば死刑!」

 『リアル鬼ごっこ』『×ゲーム』シリーズなどで知られる作家・山田悠介の作品『ビンゴ』が、特撮ドラマ『海賊戦隊ゴーカイジャー』のゴーカイグリーン役で人気の清水一希(22)、ヒロインには人気アイドルグループ『AKB48』の“さきっちょ”松井咲子(21、チームK)で映画化される。

 「当たれば死刑!」という、囚人たちを死刑にするかどうか、被害者家族などがビンゴで決めるよう死刑制度が改正された20XX年の日本が舞台。とある罪で収監させられている正哉(清水)は凶悪殺人犯たちとともに連行されたのは自分がビンゴになれば即死刑執行の“人間ビンゴ”の会場だった。マジックミラー越しの別部屋からビンゴを操る面々の中には、正哉を見つめる真弓(松井)の姿もあり…。正哉の犯した罪や正哉と真弓の関係に息をのむ作品となっている。なお、真弓は原作にはないオリジナルキャラとなっている。

 清水は、同作が初主演となることに「不安や緊張はありましたが、撮影が始まってからは、温かいスタッフさんやキャストのみなさんに囲まれて、とても楽しくやらせて頂きました」と、しっかり務められた様子。松井との共演は、「最初はお互い探り探りだったのですが、同い年ということもあって打ち解けるまでにあまり時間はかからなかったですね」と、振り返る。

AKB48松井咲子 山田悠介作品で初ヒロイン役に抜てき!特技のピアノも披露

 一方、現役音大生でもある松井は、劇中でピアノ演奏(リスト作曲「愛の夢 第3番」)シーンも披露するが、撮影の合間に清水から『ポニーテールとシュシュ』をリクエストされたそうで、「できるかなかな~?って言いながらすんなり弾いてくれました!」とのエピソードも。

 また、松井は14日付の自身のGoogle+の動画で初主演に、「初のヒロイン役に挑戦します!私は真弓という謎の多い女の子を演じます。劇中はピアノも披露しているので、よろしくお願いします!」と、コメントを寄せている。

 映画『ビンゴ』(監督:福田陽平/配給:ジョリー・ロジャー)は9月22日より公開予定!

AKB48松井咲子 山田悠介作品で初ヒロイン役に抜てき!特技のピアノも披露

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