9月18日に開催される人気アイドルグループ『AKB48』の『第3回じゃんけん大会』のAKB48研究生予備戦が4日、東京・秋葉原のAKB48劇場で開かれた。
21人の研究生から1人しか本戦出場枠が与えられないという状況のなかでの戦いとなり、その激戦を12期生の“えれちゃん”ことサイード横田絵玲奈(15)が本戦出場を勝ち取ることとなった。
5日付の東京中日スポーツ、サンケイスポーツ、スポーツニッポン、スポーツ報知、デイリースポーツが報じており、えれちゃんは姉の仁奈(にな、18)が新体操団体のロンドン五輪代表に決まったばかりで「目標は(選抜の)センターです!」と気合を入れた。
武道館行きにえれちゃんは「去年は1回戦目で負けてしまって本当に悔しかったですけど、今回、今でも信じられないですけど、勝てて武道館にいくことができて本当にう嬉しいです」と、喜びコメント。
さらに、「研究生の中で、21分の1の確率で武道館に行けて、すごい嬉しいので、これから、みんなの気持ちの分まで、精いっぱい武道館でも勝てるように頑張っていきたいです」と、前を向いている。