グローブライド株式会社、「生物多様性のための30by30アライアンス」に参加

グローブライド株式会社(代表取締役社長:鈴木一成、本社:東京都東久留米市)は、「生物多様性の損失を食い止め、回復させる」という目標に向けた「生物多様性のための30by30アライアンス」に2024年4月10日から参画しました。

「生物多様性のための30by30アライアンス」の目標

30by30アライアンスは、2030年までに日本の陸域及び海域の30%以上を効果的に保全することを目指す取り組みです。このアライアンスは、環境省を含む政府機関、企業、NPOが参加する有志連合で、日本全体で生物多様性の保護を進めています。

グローブライドの取り組み

グローブライドは、持続可能な社会の実現に向けて「生物多様性の保全」を重要課題(マテリアリティ)と位置づけています。これまでに、水辺の清掃活動や森林の里親制度への参加、植樹・維持活動を推進してきました。アライアンスへの参画を通じて、産学・NPOとの連携を強化し、OECM(Other Effective area-based Conservation Measures)申請による保護地域の拡大、磯焼け対策、藻場保全など、多様な活動を展開しています。

まとめ

グローブライド株式会社の「30by30アライアンス」への参画は、生物多様性の保全を通じて、持続可能な社会への貢献を更に推進することを示しています。同社は今後もネイチャーポジティブな取り組みを進め、2030年の目標達成に貢献する予定です。

関連リンク

30by30アライアンス公式ウェブサイト: https://policies.env.go.jp/nature/biodiversity/30by30alliance/

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