和洋女子大学とJA女性部協議会が協力し、学生によるエプロン制作とレシピ考案の発表会を開催

和洋女子大学は、JA千葉女性部協議会との共同企画を3月12日に京成ホテルミラマーレで行いました。このプロジェクトは、地域社会との連携を深め、学生たちに実践的な体験を提供することを目的としています。

イベント概要

企画名:和洋女子大学とJA女性部協議会のコラボ企画発表会日時:3月12日(火)場所:京成ホテルミラマーレ参加者:和洋女子大学服飾造形学科3年次選択科目履修者16名、家政学部1年次選択科目履修者18名内容:エプロン制作:「JA女性部アンケートに基づくデザイン・色の提案」レシピ考案:「和洋女子大学生考案 米ペーストを使用したレシピ」URL:https://www.wayo.ac.jp/

エプロン制作プロジェクト

刺激的な創造性和洋女子大学の服飾造形学科の学生たちは、JA女性部からのアンケート結果を基に、ユニークなエプロンをデザインしました。これは、「着用したいエプロン」というテーマのもと、具体的な要望を反映したものです。完成したエプロンはJA女性部のメンバーに実際に着用してもらい、そのデザインや機能性についてのフィードバックを得ました。このプロセスを通じて、学生たちは実際のニーズに応えるデザインの重要性を学びました。

米ペーストを活用したレシピの開発

地域資源の新たな活用法家政学部の学生たちは、地元農家からの依頼に応え、余った米を利用するための独創的なレシピを考案しました。米ペーストを使った7つのレシピは、家庭で簡単に作れるものばかり。この取り組みは、地域資源の有効活用と学生たちの創造力を結びつけるものであり、参加者からは高い評価を受けました。

このプロジェクトを通じて、和洋女子大学の学生たちは実践的な経験を積むことができました。エプロン制作とレシピ考案は、地域社会と連携する重要性と、創造性を活かした問題解決の可能性を示しています。今回の経験が、学生たちにとって今後の学びやキャリアにおいて貴重な財産となることでしょう。

関連リンク和洋女子大学:https://www.wayo.ac.jp/アクセス詳細:http://www.wayo.ac.jp/access/tabid/666/Default.aspx

 Read More

広告