今年4月に舞台けいこ中に、転落し右脚の付け根部分を骨折していた、伊藤つかさ(45)が無事退院したことが31日、分かった。
伊藤は、4月18日に座・高円寺の舞台『裏の木戸は開いている』のけいこ中、1.5メートルの舞台から客席に転落しけがを負っていた。
1日付のサンケイスポーツが報じており、伊藤の所属事務所によると先月22日に退院。ただし、まだ歩行が困難なため松葉づえを使用しているという。
復帰は東京・下北沢の本多劇場で9月13~17日に上演される舞台『阿呆浪士』を予定。8月上旬から始まるけいこのためリハビリにはげんでいるとのことだ。