女優・川島なお美（51）が舞台練習中にろっ骨にヒビが入るけがを負っていたことを、25日付の自身のオフィシャルブログで報告した。
「告白」とのタイトルで掲載され、「GW中の5月5日ミュージカル初日に向けていつものポールダンススタジオへ」と、6月13日に開演する第7弾オリジナルミュージカル『TOGETHER』のためのけいこをしていたそうで、「その日は数名のインストラクター中一番体育会系筋トレに重きを置いてくださるＥＭＹ先生でした 苦手なポールでの逆上がり頑張って頑張って何度も練習中ガツン！鉄のポールにアバラをぶつけてしまいました」と、状況を説明する川島。
「打撲 痛いのは我慢して練習を続け翌日もいつものバレエレッスンへ 仕事もフツーにこなし その翌日ゴルフへも…でも打ったアバラがあんまり痛くてハーフでリタイヤ」と数日は普通に日々を過ごしていたらしいが、「ＧＷ明けやっと近所の整形外科へレントゲンの結果…なんとなんとアバラにひび入ってるうううううう」という状態だったことが発覚。
川島は、「ひびとはいえ骨折の一種です ええええええ あんなんで折れちゃったのちょっとぶつけただけなのに」と、納得いっていないようだが、「一分一秒でも早くよくなりたい」という川島が医者に聞いたところ納豆を勧められたそうで、「一日納豆3パックこれで少しでも早くよくなれるもんならそんな一心でナットウーマンになりましたおかげさまで納豆レシピも増えていきました」と前向き。
それでも、夫であるパティシエ・鎧塚俊彦氏（46）に報告したところ、「あ・そ」と、あしらわれてしまったそうで、「そっちのほうがショックだっつーの」と、さびしげにつづられている。
