有吉弘行、役員たちから判断を迫られた“有吉社長“がまさかの寝落ち!?

有吉弘行、役員たちから判断を迫られた“有吉社長“が熟考or寝落ち!?

有吉弘行、役員たちから判断を迫られた“有吉社長“がまさかの寝落ち!?

 お笑いタレント・有吉弘行(49)が、企業のデータ活用を支援する『ウイングアーク1st(ファースト)』のテレビCM「判断材料_社長室」篇、「判断材料_役員会議」篇(各15秒)に起用され、5月12日から関東で放送される。

 同CMは、建設会社の社長となった有吉が、役員陣に、会社の命運を握る判断を迫られるというストーリー。「判断材料 社長室」篇では、社長室内で大声で判断を迫る社員、役員達に囲まれながら、微動だにしない社長を演じている。また「判断材料 役員会議」篇では、鬼気迫る様子で有吉社長に判断を求める役員陣を前に、真剣な面持ちで目を閉じ考え込んでいる…と思いきや、なんと寝落ちしてしまうという役どころを演じている。

 迫力あるエキストラの熱演とは対照的に、笑顔もセリフもボケもなし!表情と心の声だけで判断を迫られる経営者のプレッシャーを演じきった“有吉社長“の重厚な? でもクスっと笑ってしまう演技に注目!

 <キャッチコピー「データ活用は、ウイングアーク」>
 顧客データ、売上データなど、インターネットの普及でたくさんの情報がデータ化されている現代。そんな中、ビジネスを円滑に進めるために重要なのは、蓄積されたデータを活用することです。今回のCMでは、重大な決断を下す際に、判断材料としてデータの活用がいかに重要であるかを訴える内容となっている。

 <撮影エピソード>
 グレーのダブルスーツを着用し、まさに社長を思わせる衣装でスタジオに登場した有吉。監督との打ち合わせでは、普段のユーモラスな有吉のイメージは無く、真剣な面持ちで耳を傾け、「はい、はい」とはっきりとした口調で丁寧に受け答えをしているのが印象的だったという。撮影が始まると、熱のこもった演技で有吉に詰め寄る社員、役員役のエキストラ数十名とは対照的に、真剣な面持ちで座り続ける有吉だが、そこから眠りに落ちるシーンなど、演技とは思えない?ナチュラルさ。今回のCMは表情での表現が非常に重要でしたが、監督の細かい要望にも瞬時に応え、その切り替えの早さに監督も大満足。NGもほぼなく、スムーズに撮影が進んだ。
 社長室を模したセットには、ゴルフコンペで優勝した有吉社長の写真やトロフィーなど、美術スタッフのセンスが光る小物たちがたくさん設置されており、有吉が映像チェック中に小物を眺め、思わずスタッフと顔を見合わせ笑ってしまう一面も。迫力あるCMとは裏腹に、撮影は終始和やかに進んだ。

有吉弘行、役員たちから判断を迫られた“有吉社長“がまさかの寝落ち!?

 【撮影後インタビュー】
 Q:今回、初めて社長役を演じられたと思うのですが、撮影はいかがでしたか?
 有吉:いや、満足してますね。今後芝居やっていきたいなと思うくらい、達成感ありましたね!何が一番良かったかって言うと、セリフが無いっていうのが助かりましたし(笑)、今後もこういう役をやっていきたいなと思いました。最高の撮影でした!

 Q:撮影中に印象的だった出来事や、思わぬハプニングなどはありましたか?
 有吉:周りにたくさんいらっしゃって、熱の入った演技をしてくださって。昔聞いたことあるんですけど「主役は何もしない。脇役がいっぱい動くんだ」と。今日は何にもしなくて良かったので、最高でした。皆さんが本当にプロで、一生懸命やってくださったので、圧倒されるような感じでした。楽で良かったです(笑)。皆さんもう熱が入った演技で、すごいやってくださいましたけど、僕もう寝てるだけとか。主役ですからね!(笑)周りがいっぱい動いてくれて、助かりました。

 Q:もし有吉さんがこれから会社を作って社長になるとしたら、何をビジネスにした、どんな会社になるでしょう?
 有吉:何でもできるんですか~!?お金さえ入ってくれれば何でも良いですけどね!(笑)でも実際に考えると、やっぱり芸能関係の仕事でしょうね。芸能関係の仕事して、大分中抜きしたいですよね。(笑)7:3で、7くらい欲しいですよね。今時のやり方じゃ無いでしょうけどね、ちょっと古い芸能事務所をやりたいなと思います(笑)。

 Q:有吉さんが芸人になっていなかったとしたら、どんなビジネスをやっていたと思いますか?
 有吉:何やってるんですかね~。シャバにいれば良いんですけどね(笑)。僕小学校4年生の時にお笑いやりたいなと思ってから、夢が変わってないんですよね。だから、お笑い以外の仕事は全く考えたこと無いですね。

 Q:有吉さん自身がいろんな判断をする際に、大切にしているモットーなどはありますか?
 有吉:やっぱり見た目は重要ですね。悪い奴は悪い顔してますからね。恥ずかしいですけど、外見で決めてるところはあります。
騙されやすいのかもしれませんけど、やっぱり優しくて物腰の柔らかい人のことを信用してるような感じがしますね。おっかない人、近づかないようにしてます(笑)。パッと見で決めてるような感じはしますね、今まで上手くいってますけどね、今後大きな失敗もありそうな気もします。

 Q:ウイングアーク1stの製品はデータでビジネス判断を支援してくれるのですが、有吉さんがいま「○○についてのデータがあったらいいな!」と思われるのって、どんなデータでしょう?
 有吉:僕本当に散歩が好きなので、散歩の時にいろんなデータが欲しいですよね。右に行ったら良いお店があるとか、左に行ったら犬がいるとか。無駄な散歩してる時間が多いんですよね。ここおんなじ所2周回ってるな、とか、ここ何の店も無いな、とか。散歩してて楽しいコースを教えてくれるようなデータがあると良いですね。

 Q:最後に有吉さんから、毎日ビジネス判断に悩んでいる日本中の社長に、応援のメッセージをお願いします。
 有吉:使えるものは何でも使った方が良いと思うので、とにかく一人で悩まず、データに助けてもらうということが一番じゃないですかね!データっていうのは一番正直でしょうし、データをじゃんじゃん使って、甘えてもらいたいなと思います。人ばっかり信用してないで、データを信用しましょう!(笑)

 <ウイングアーク1stについて>
 ウイングアーク1stは、企業の基幹業務を支える帳票・文書管理ソリューションと、BIダッシュボード「MotionBoardモーションボード」、データ分析基盤「Drドクター.Sumサム」等、データにより新たな価値をもたらすデータエンパワーメントソリューションの2つのソリューションを提供し、両領域で国内トップシェア(※)を保持しています。また、当社は「日経コンピュータ顧客満足度調査2022-2023」のデータ分析・利活用支援ソフト/サービス部門において顧客満足度1位を獲得しています。

 ※出典:株式会社デロイトトーマツミック経済研究所「帳票設計・運用製品の競合調査2022年度版」 (帳票運用製品)/ITR「DBMS/BI市場 2021」データ分析/レポーティング市場:ベンター別売上金額推移

 CM 特設サイト
 https://www.wingarc.com/lp/2305cm/index.html

 判断材料 社長室 篇

 判断材料 役員会議 篇

 

有吉弘行、役員たちから判断を迫られた“有吉社長“がまさかの寝落ち!?
社長室を模したセットに置かれた写真立て


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