長澤まさみ、クボタのテレビCM新作!目覚めるとそこはタイ…

長澤まさみ、クボタのテレビCM新作!目覚めるとそこはタイ…

長澤まさみ、クボタのテレビCM新作!目覚めるとそこはタイ…

 女優・長澤まさみ(36)が出演している農業のトータルソリューションカンパニー『株式会社クボタ』のテレビCMシリーズの新作『クボタが支える タイ農業』篇が6月10日からオンエア開始される。

 テレビCMシリーズは、クボタが長期ビジョン「GMB2030」で掲げる『豊かな社会と自然の循環にコミットする“命を支えるプラットフォーマー”』を表現する新CMシリーズの第1弾。長澤が目覚めると、そこは「○○」だったという設定のもと、その国の人々の暮らしを支えるクボタの姿を、現地の生活者の視点を通じて知ってもらうというもの。
 シリーズ第1弾の舞台はタイ。とある農家の長女として目覚めた長澤。周囲との会話はもちろん、手遊びなどのコミュニケーションもなぜか自然と成立し、家族の一員として生活する中で「なんか余裕じゃん」とつぶやく。その時、父の農場でクボタの農作業用ドローンを目にし、クボタがタイの農業を支えていることに気づくというストーリーで、無人田植機などの先端技術や農法を提案する実証型農場「クボタファーム」の取り組みなどを通じ、タイの農業の効率化や人々の豊かな暮らしに貢献していることを訴求してる。
そして、次に目覚めたのは・・・

 ■撮影エピソード
 撮影はバンコク近郊の農場と、タイ東部チョンブリ県にある実証型農場「クボタファーム」で行われた。連日40℃に迫る猛暑の中、ロケ現場を和ませていたのが、農家の長女役の長澤と姪(ダオ)役の少女との微笑ましいやり取り。特に、CMの中で披露している、タイの手遊び歌「ナングアットノーイ」のシーンでは、本番だけでなく休憩中も大いに盛り上がっていた2人。途中で間違えてしまった長澤が、「もう一回!」と少女に懇願する姿に、周りのスタッフや共演者の皆さんから楽しそうな笑い声が聞こえてくるなど、終始和やかな雰囲気の中で撮影が進んだ。

 株式会社クボタは1978 年にタイにエンジン製造販売拠点を設立、2010 年にはサイアムクボタ(SIAM KUBOTA Corporation Co.,Ltd)を設立し、ASEAN地域における農業の機械化を推進、地域経済の発展に貢献してきた。特に近年は、現地の作物・ほ場条件・作業体系に適した農業機械の研究開発を進めており、2016年にはタイに研究開発拠点を設立し、製品ラインアップの拡充と現地に適したサービス・ソリューションの開発を加速させている。
 その一環として2020年8月、タイ東部のチョンブリ県に設立した「クボタファーム」は、農業機械化と先端農法の実証活動を行う農場。約35万㎡の広大な場内は、米、キャッサバ、サトウキビ、トウモロコシなどタイの主要作物の現代農法や、農業による所得向上に関するソリューション紹介、それらのトレーニングなど、10のゾーンで構成。広大な実証型農場を自社で保有することで、最新の機械や技術を活用した農作物の生育方法や管理手法の研究・実証を自社施設内で行うことが可能になることに加えて、ディーラーや農家のお客様を招き、最先端の農業技術を体感いただける場として活用することで、販売促進や地域の農業の担い手育成、知識と生産性の向上などに貢献することもねらいとしている。クボタは今後も豊かな社会と自然の循環にコミットする“命を支えるプラットフォーマー”として、成長を続けるASEAN地域に密着した事業活動を強化し、農業の発展に貢献しいく。

 

長澤まさみ、クボタのテレビCM新作!目覚めるとそこはタイ…


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