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AKB48東京ドーム公演8月24?26日に決定!たかみな「生半可な覚悟ではできない」

 人気アイドルグループ『AKB48』が今年3月の公演で開くとされていた東京ドーム公演について24日、同グループの公式youtubeにて、“たかみな”こと高橋みなみ(21、チームA)から発表された。

 冒頭で、たかみなは、「この映像を御覧ください」と、読売新聞グループ本社会長・主筆の渡辺恒雄氏に会った様子をVTRで紹介。

 渡辺氏から「『たかみな』さんと一般に言われているようだが、僕は『ナベツネ』と呼ばれてるんだよ」と、あいさつがあり、「夢」について対談することに。

 「3人組から5人組が普通だったが…」といいつつ、メンバー全員の顔と名前が記された表をおもむろに渡辺氏が出したり、たかみなが「『秋葉原48』と呼ばれていたのが『AKB48』と呼んでくれるようになって、子供たちが『AKB48』になりたいって言ってくれて」と、振り返りつつトークは進行。

 本題の東京ドームについて話が及ぶと、渡辺氏から「8月の24、25、26の三日間東京ドームで」と、スケジュールを知らされ、たかみなは「えっ、いま知りました」と、驚きが。「三日間ですよね、三日間ですか…」と、ひとしきり驚嘆の声をあげたたかみなは、「東京ドームは最大の『夢』ですし、ただやはり、そこに立つというのは生半可な覚悟ではできないことだと思います。それまでにメンバー一同気持ちを高めて頑張りたいと思います」と、前を向いた。

 コンサートの発表に、たかみなは、“あっちゃん”前田敦子(20、チームA)は、同公演終了の翌日の東京・秋葉原AKB劇場で卒業となることに触れ、「AKBの一つの節目みたいに思われますし、終着点のようにみなさんは思っているかもしれませんが、東京ドームという着地点、ゴールラインからスタートラインに変えて成長していく姿を見守ってもらえればなと思います。東京ドームコンサート楽しみにしていてください」と、語った。

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