女優・篠田麻里子(36)が28日、自身のインスタグラムを更新。一連の離婚騒動について初めてコメントし、不倫については「私が不倫したという事実はありません。今後、私が法廷に立つことになっても、そう主張していきます」ときっぱり否定した。
以下、篠田のインスタ全文。
この度は私事でお騒がせしてしまい、誠に申し訳ありません。
ここに至るまで私が発言を控えていたのは、家族のためを思ってのことでした。
まだ幼い娘の将来や、夫との今後の関係などを踏まえると、不用意に発言をするべきではないと考えていました。
多くのマスコミの方から取材オファーを頂いておりますが、すべてお断りさせていただいたのも同じ理由からです。
ですが、ひとつだけはっきりとお伝えします。
私が不倫したという事実はありません。
今後、私が法廷に立つことになっても、そう主張していきます。
何かをお願いできる立場ではないのですが、私の家族や友人、スタッフの方など、私以外の周囲の方の迷惑になることだけはお控えいただければと思います。
どうかお願いいたします。
インスタの本文ここまで
篠田は、2019年2月に3歳年下の一般人男性と結婚。出会って2週間で結婚を決めた「0日婚」として話題になった。2020年4月に第1子となる女の子を出産。その後も映画ドラマに出演する一方、2021年5月には、日本マザーズ協会が主催する「第13回ベストマザー賞2021 芸能部門」を受賞し、6月17日に協会の「子育て応援、ママ応援大使」に就任するなど、“ママタレ”としても活躍の幅を広げてきた。
そんな仕事もプライベートも充実した幸せな日々を送っていたが、女性週刊誌『女性セブン』(2022年9月8日号)が別居を報じた。原因は、夫が篠田の浮気を疑ったこと。その疑惑について、事務所は「事実無根」と回答したが、その後も離婚調停に入ったことが報じられてきたが、篠田本人から、この件についてコメントはなかった。