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話題の“メンタリスト”DaiGoの凄腕に純一も興奮!「習得したい」

理子はメンタリスト?

 タレントの石田純一(58)が21日、都内で行われた人気海外ドラマ『THE MENTALIST メンタリストの捜査ファイル シーズン3』スペシャルプレビューにロビン・タニー(39)、メンタリストのDaiGo(25)と登場した。

 同作は微妙な筋肉の緊張や、小さな表情の変化を細かく観察することで相手の心理を読み取り、巧みに操作する“メンタリスト”であるパトリック・ジェーン(サイモン・ベーカー)が型破りな捜査で事件に挑む1話完結の正統派犯罪捜査ミステリー。全米視聴率No.1の人気ドラマを『スーバー!ドラマTV』では5月23日から同作のシーズン3を独占日本初放送する。

『THE MENTALIST メンタリストの捜査ファイル シーズン3』スペシャルプレビュー

 作中で捜査官のテレサ・リズボンを演じたロビンはにこやかに登場すると、ドラマの人気について「サイモンがハンサムだからと思います。素敵な髪の毛、ゴージャスなスマイル。でも、あんまりいい香りはしないんですけど」とジョークで会場を沸かせ「彼はとってもファニー。仕事に対してはとっても真面目。どんなことをしても怒りませんから、からかうのが面白いです。可愛い女の子がいたら『サイン貰ってきなさいよ。“私のお婆ちゃんが大ファンだから”と付け加えてね』とね」と楽しそうに語った。

 同シリーズのファンという石田は「大人のセンスがあるドラマ。ユーモアもあって、みんなチャーミング。ロビンさんは実物の方がキレイですね」とさっそくプレイボーイぶりを発揮。最近各方面で話題のDaiGoは「(ドラマでは)僕等が使っている技術が結構あるんですよ。だから人一倍楽しんでます」と語りながら、ロビンの目の前でフォークを曲げるパフォーマンス。さらに石田に目隠しをさせながらロビンが選んだ人物を当てるなど、魔法のようなメンタリストぶりを自在に発揮。鮮やかなDaiGoの手腕にロビンも「ぜひアメリカに来ていただきたいです」と驚きの声を挙げた。

 囲み会見では石田も「僕が目隠しをしているところも関係あるらしいです。(手のひらの)筋肉の動きで読み取っちゃう」と興奮気味。DaiGoは「マッスルリーディングという筋肉を読む技術。黒い目隠しではできないです。超能力者じゃないので」とタネ明かしをした。関心した様子の石田は「ちょっと習得したいです。女性の道も道半ば、五合目…」となぜか意欲を燃やし、報道陣から「この先何を目指すんですか」と困惑気味に問われると「わからない…がんばる!」と意気込んでいた。

 石田といえば、妻でプロゴルファーの東尾理子(36)が妊娠5ヵ月だが、「ウチの中にもっと上手のメンタリストがいるんです。ちょっとした態度の違いで『どこ行って来たの?』とか」と苦笑い。この日の金環日食をふたりで見たということで「もう一回プロポーズしたくなっちゃいました」とノロケながら「なかなかつわりが激しいみたいで、3キロ、4キロぐらい痩せて。背中をさすったりしてます。でも、5ヵ月になって大きくなってきたんです」と愁眉を開いた。気になる子供の性別については「ふたりの性格からすると、きっと調べる」と目を細めると、DaiGoは「娘さんだったら奥さんをしのぐメンタリストになるかもしれないですね」と笑いを誘っていた。

ロビン・タニー
石田純一
DaiGo
目の前で鮮やかなスプーン曲げ!
お次はロビンの心を読む透視術!
『THE MENTALIST メンタリストの捜査ファイル シーズン3』スペシャルプレビュー
『THE MENTALIST メンタリストの捜査ファイル シーズン3』スペシャルプレビュー
『THE MENTALIST メンタリストの捜査ファイル シーズン3』スペシャルプレビュー
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