
女優・蒼井優(26)が17日、都内で行われた「キリン一番搾り フローズン<生> “生ビールの新体験プロジェクト”キックオフイベント」に登場した。
オレンジのワンピースで登場した蒼井は、以前から「一番搾り派の人間」だそうで、今年からキリン一番搾りのイメージキャラクターを務めることになった。さらに、この日は新たに「フローズン<生>大使」に就任した。
フローズン生は、マイナス5度のフローズン状に凍らせた泡がシャリッとする新食感で、泡がフタの役割をしているため、ビールの飲みごろの冷たさを30分間キープできる新商品。
CM撮影の時に、「フローズン<生>」を注いでもらい試飲したという蒼井は、「初めは味が想像できなくて、見た目も今までのビールと全く違うのでワクワクするようなビールができたんだ」と、あの時を思い出し、本当にうれしそうな笑顔。

飲んだ感想は、「泡っ!ていう驚き、シャリッ!冷たッ!って感じ」で、驚きの連続だったそうで、「マイナス5度の泡がシャリッとしていて、ちょっと丁寧に飲みたいビール。1杯目は普通の『一番搾り』で、3杯目か4杯目に『フローズン<生>』を飲みたい」と、ツウな飲み方を披露。
この後、専用サーバーで「フローズン」を実演。ソフトクリームを作るように、ビールの上に「フローズン」の泡を、見事、きれいに乗せ、「うまく行った」と、大満足のデキでニッコリ。
最後に蒼井は、百聞は一見にしかずとばかり、「食感を想像するのが難しいので、ぜひ一度体験してください」と、勧めた。
「一番搾りフローズン<生>」のコンセプトショップ「一番搾りFROZEN GARDEN」を5月17日より期間限定で東京・大手町の東京サンケイビルにオープン。5月下旬以降、仙台、名古屋、大阪、広島、福岡で、順次オープンさせるほか、東京エリアで取扱い飲食店が100店舗を突破。今年中に専用サーバーを1000台導入する予定。



