
ファッションモデルでタレントの“トリちゃん”こと、トリンドル玲奈(20)が2日、都内・原宿にて行われた『ガーリーベアデビュー1周年記念イベント』にトークゲストとして出席した。
『ガーリーベア』(株式会社タカラトミーアーツ)は女の子のための“おしゃれができる着せ替えテディベア”で、色白な肌、長いまつげ、ほっぺの淡いピンク色のチークが特徴。女の子なら一度は持ったことのある“ぬいぐるみ”を、成長した女性たちにも楽しんでもらおうという想いから、「今までにないような、とことん女の子のテディベアを作ろう」というコンセプトのもとに2011年ガーリーベアプロジェクト参加企業によって生み出され、今年5月に1周年を迎える。
“ベア”を意識して色合わせをしたという、華やかなピンクを基調としたリボン柄のスカートに、赤のギンガムチェックのブラウスを併せ、ベアとお揃いのヘアアクセというこれ以上ないくらいキュートなスタイルで登場したトリちゃん、「普段はここまで可愛いって感じではないですけど、薄いピンクやベージュといった明るめのお洋服が多いです。そこにちょっとだけ黒を入れて落ち着かせる感じです」と普段着のおしゃれポイントを解説。“ベア”のハッピーコーデにちなんで、普段どんなときに“ハッピー”を感じるかと聞かれると、「食べてるときとか、あと、二度寝ですね。朝ごはん食べて、それからちょっと二度寝できちゃうとすっごい幸せ!」と、ストレートに“ガーリー”な答えで報道陣を和ませる。
さらに「最近、特に“干し柿”が大好きで!こってりした甘さが大好きで、一日に“干し柿”って何個食べていいのかなっていうくらい食べてる!」と続け、これには報道陣も爆笑。
『ガーリーベア』は、“ハッピー”を届けるハッピーベアということで、1年前のイベントにゲストで登場したタレント・木下優樹菜(24)がイベント後に結婚・妊娠という“ハッピー”を届けられたと聞いたトリちゃんは、「私も幸せになりたい!」と笑顔で熱望。また、今回“ベア”の着せ替え用の服をプロデュースすることになったトリちゃん、故郷オーストリアの国花であるエーデルワイスをあしらったというワンピースのデザイン画を初公開。「新しいものを作るのは難しいです。“ベア”のファンの女の子が気に入ってくれるようなものを作るのは難しいです」と、新しい挑戦への感想を述べた。
トークイベント後の囲み会見では、「男性から“ベア”をプレゼントされたのは、おじいちゃんくらいかな」と語り、「高価なものとか、使わないようなものをもらうより気軽でいいと思います」と女子目線でアドバイス。「家にはしっかり『ガーリーベア』を持ってます。着せ替え用のお洋服も」と話すトリちゃんだが、プライベートでは今のところ“ハッピー”は運ばれていない模様。自分を“ハッピー”にしてくれるのは「お仕事が大好きなので、周りのスタッフさんとか。あとは、地方にファッションショーで行った時に来てくださるファンの方々とか」と笑顔で語った。また、最近話題の“二股”については「バレなければ、上手くできるのなら、それはそれで面白いんじゃないですか」と意外なコメントを。
しかし、自分のこととしては「自分は一途なので“二股”はできません」とキッパリ。渦中の俳優・塩谷瞬(29)に対して聞かれると、「バレたのでダメですね。しっかりしていただきたいですね」と苦笑い。「ご自分で(悪いところを)直していこうという気持ちで、ぜひ『ガーリーベア』を買っていただきたいですね」と、しっかり笑顔でPRし、会場をあとにした。
トリちゃんプロデュースの『ガーリーベア』ファッションは今秋発売予定!










