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嵐・櫻井翔“立体的”にこだわり抜!大野智の演技を引き出す

嵐・櫻井翔“立体的”にこだわり抜!大野智の演技を引き出す
「パワーブーストサイクロン」CMに大野智&櫻井翔が登場!

 人気アイドルグループ『嵐』の櫻井翔(35)と大野智(36)が12日より全国オンエアされている日立アプライアンスのコードレス・スティッククリーナー『パワーブーストサイクロン』新CM『場所に合わせて掃除』篇、『掃除は立体的に』篇に登場している。

 日立アプライアンスでは日立家電シリーズのイメージキャラクターに2010年から『嵐』を起用。7年目となる今年は、櫻井が同社のさまざまな商品を紹介するショールーム『櫻井ショーROOM』の支配人という設定で、メンバーたちをお客さまとして招いて、最新家電の機能を紹介していく。すでに9日からオンエアされているCMでは相葉雅紀(34)、二宮和也(34)とともに冷蔵庫とドラム式洗濯乾燥機をPRしていた。

 『場所に合わせて掃除』篇の撮影では、忙しくて全然掃除ができていない櫻井支配人に「(掃除を)手伝うよ!」というシーンから始まり、櫻井も「ありがとう!」と製品を手渡そうとする。するとなぜか大野は製品を持つ櫻井の手を包み込むようにそっと握りしめ、その突然の行動に驚いた櫻井さんは思わず声を出して笑い出すことに。「カット!」の声がかかると、照れ笑いを浮かべて「(受け取るの)早いよ。手持っちゃってるし!」とつっこむ櫻井に、大野も「ふふっ」と笑顔で応えるという、ほのぼのした雰囲気が漂うもの。

 さらに、同篇では、製品の多彩なツールを1つ1つ櫻井が大野に説明していくため、目を合わせた状態でカットを待つシーンが多い。この沈黙しながらお互いの顔をまじまじと見つめ合うという、普段あまりないシチュエーションに耐えられなかったのか、カットの声がかかった途端、2人とも声を上げて笑う姿も。これを見ていたスタッフたちも耐えきれずに、カットがかかる前に笑い出してしまう一幕もあった。

 一方『掃除は立体的に』篇では、「これからの掃除は立体的になるんです!」、「低いところは持ち下げる!」、「狭いところは持ち入れる!」など普段口にしないようなセリフを早口で言うことを求められた櫻井だが、実はこのセリフ、ミスはほとんどなく堂々と進行。そんな櫻井の演技に触発されたのか大野も「持ち下げる!?」、「持ち入れる!?」と、復唱する際に思わず身を乗り出しつつ、腑に落ちていない表情を浮かべ、演技を引き出していた。

 ちなみに、ショールーム内のさまざまな場所を掃除するシーンの撮影では、櫻井は『パワーブーストサイクロン』を使ってどのような持ち方をすれば一番動きやすいのか、掃除している姿として自然に見えるのかなど、最適な動作を追求する姿を見せる様子が。とくに、ソファの脚下を“低いところは持ち下げ”ながら掃除するシーンでは、製品を持つ角度、向き、高さ、しゃがむ時の姿勢など、普通は気にしないような細かい部分まで気を使いながら、“立体的”にこだわり抜を見せるものとなっていた。

 日立アプライアンスのコードレス・スティッククリーナー『パワーブーストサイクロン』新CM『場所に合わせて掃除』篇、『掃除は立体的に』篇は12日よりそれぞれ15秒と30秒で放送中!

 ■CMストーリー
 ◯コードレス・スティッククリーナー「場所に合わせて掃除」篇
 「櫻井ショーROOM」を訪れた大野。コードレス・スティッククリーナー『パワーブーストサイクロン』(PV-BEH900)を使って掃除をしている櫻井を見て「どうしたの?」と尋ねる。困り顔で「最近忙しくて(全然掃除できてないんですよ)!」と返事をした櫻井に、大野は「手伝うよ!」と申し出る。
 これを聞いた櫻井は「こうするとラクだから!」と言いながら、目の前で製品の本体と「スマートホース」を接続して見せます。その後、大野は「ラクラク~!」と、軽快に機体を操作してショールームの階段をきれいにしていく。
 続いて「上はこれ!」と、延長パイプの先に「ほうきブラシ」を取り付けた櫻井。大野はまたも「ラクラク~!」と、笑みを浮かべながら壁面に飾られた絵画の上部をお掃除。
 さらに「次はこれ!」と言いながら、櫻井は延長パイプの先に「ミニパワーヘッド」をはめ込む。「場所に合わせてできるんだねぇ~!」と感心する大野をよそに、「お客来ちゃうよ!」と製品を少し強引に手渡し、掃除を促す櫻井。「俺もお客!」とつっこみながらも、大野はしっかりとソファを掃除!
 場所によって変えられる製品の使い方を教える櫻井と、快く掃除を手伝う大野。最後は従業員のように掃除を任され、つっこみながらもしっかりとソファに掃除機をかける大野の姿がほほ笑ましいコミカルな作品となっている。

 ◯コードレス・スティッククリーナー「掃除は立体的に」篇
 コードレス・スティッククリーナー「パワーブーストサイクロン」(PV-BEH900)を操作しながら、「これからの掃除は立体的になるんです!」と説明する櫻井支配人。 これを聞いた大野は「どういう意味?」と質問。しかし、櫻井は「ラクに考えて!」と製品の本体とホースを接続しながら返し、多くを語らず。
 「上を掃除する時はこちらだけ持ち上げる!」と言いながら、製品本体を片手に、笑顔で階段を掃除する櫻井。大野は「持ち上げる?」と、詳細を聞きたそうな表情で復唱しながら後をついていく。
 満面の笑みを浮かべ、ソファの脚下を「低い所は持ち下げる!」、イスとイスの間を「狭い所は持ち入れる!」とコメントしながら掃除を進める櫻井。
 大野は、その度に「はい?」と疑問の表情を浮かべるも、またも「ラクに考えて!」と返されてしまう。
 製品の「さまざまな場所を立体的に掃除できる」という特徴を実演してアピールする櫻井と、何度質問をしても満足な回答が得られない大野。
 最後までかみ合わない2人のやりとりが印象的な本CMに仕上がっている。

嵐・櫻井翔“立体的”にこだわり抜!大野智の演技を引き出す

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