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松本人志の謝罪要求受け、『日刊大衆』ガキ使スタッフリストラ記事を削除

 お笑いコンビ『ダウンタウン』の松本人志(53)が6日、自身のツイッターで、番組スタッフのリストラを報じたウェブサイト『日刊大衆』の記事について、不快感を示し、謝罪を要求した。

 『日刊大衆』は6日、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』(日本テレビ系)のスタッフで総監督の菅賢治氏と、総合演出の“ヘイポー”こと斉藤敏豪氏が、今春でリストラされると報じている。

 これを受け、松本は「ガキ使の菅さんとヘイポーがクビ?2人に失礼やわ。菅さんは数年前に既に日テレを退職されて総監督として三年間頑張っていただきこの度めでたく卒業。ヘイポーは健在で近々OAのロケに参加してメッチャおもろかったけど」とツイートし、「何? 2人に謝って。日刊大衆」と、名指しで謝罪を要求した。

 この松本のツイート直後、『日刊大衆』は該当記事を削除。午後4時には「その後の取材により、菅賢治氏は番組を卒業し、斉藤敏豪氏は今後も番組に関わっていかれることが確認されましたので、記事の取り消しをすると共に、菅氏並びに斉藤氏、番組関係者の方々に心よりお詫びをさせて頂きます」と、お詫びの文章を掲載した。

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