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乃木坂46紅白歌合戦の音合せから高い完成度!3回目の出場目指し気合も

乃木坂46紅白歌合戦の音合せから高い完成度!3回目の出場目指し気合も
乃木坂46が紅白歌合戦の音合わせから気合伝わるパフォーマンスを見せた

 アイドルグループ『乃木坂46』が28日、東京・渋谷のNHKホール内で開かれた『第67回NHK紅白歌合戦』リハーサルに登場した。

 歌う楽曲は『サヨナラの意味』となっており、センターを務める橋本奈々未(23)は紅白ラストステージ。それだけに音合せも気合が入っているのか、すでにダンスもピッタリと合わせる完成度を見せていた。

 ラスト紅白でセンターということに橋本は、「去年初めて紅白に出場して、それが本当にものすごくメンバー全員にとって嬉しい出来事なんですけど、今年は自分がステージのセンターに立たせて頂ける経験ができるとはというので、リハーサルをしてみて、これ本当に本番でやるのかなっていうような気持ちでとにかく嬉しいです。みんなで楽しみたい。位置というよりは最後というのが大きい気持ちです」と、しんみり。

 今回の紅白歌合戦には妹分のグループ『欅坂46』も出演しているが、先輩として白石麻衣(24)は「同じ坂道グループというというところで、出場グループが2つになって嬉しいですし、両グループ最高のパフォーマンスをして、たくさんの方に観て頂けることを第一にしたいです」と、ファン層をのさらなる拡大を目指していくそう。

 そんな紅白へ、西野七瀬(22)は「去年初めて出演できて、でも1回だけ出場ってなったらどうしようと思って。1回だったら意味がないというか、2回目出るために今年頑張らなきゃと活動してきたので、その目標が達成できて、リハができて嬉しいなと思って」と、続けての出場に喜んだそうで、生田絵梨花(19)は「前回初出場で、みんな緊張した面持ちになったところがあったので……。3回目もまだまだ目指すぞという気持ちで」と、意気込んでいた。

 ちなみに昨年、紅白歌合戦に出演した反響について高山一実(22)は「去年紅白に出た後に、『紅白見たよ!』といろんな方から言われたのが嬉しくて!今年は共演者の方から乃木坂46紅白頑張って楽しみたい」とのことで、「それとあき竹城さんと仲がいいんですけど、あき竹城さんから頑張ってねと、手で摘んだ四葉のクローバーをくれたんです。それをお守りで持って、あきさんに届くように頑張りたいです」と、あきへのお礼も口にしていた。

 さらに、今年1年のことを振り返ってもらうと、秋元真夏(23)は「乃木坂46としての活動もいろんな番組に出させて頂いたり、あとメンバー個人でいろんな場所に行かせてもらえることが増えましたね。グループとしては3期生が入ってきたので、2017年に向けて活動していければいいなと思っています。私の願望としては乃木坂46と欅坂46の同じ坂道グループで出演するので2017年は坂道旋風的なもので突き進んで行きたいと思います」と、前を向いていた。

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