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櫻井翔 嵐メンバー4人の偉人シリーズ“聞き込み”!休憩中に弾いて現場を和ませた曲とは?

櫻井翔 嵐4人の偉人シリーズ“聞き込み”!休憩中に弾いて現場を和ませた曲とは?
櫻井翔がベートーベンに扮してエアコンをPR!

 人気アイドルグループ『嵐』の櫻井翔(33)が15日より放送中の日立アプライアンス 新テレビCMルームエアコン『白くまくん ベートーベン冬のポカポカ』篇に出演している。

 『嵐』は2010年から同社のCMに出演し続けており、6年目となる今年は“歴史上の偉人シリーズ”に挑戦。松本潤がシェイクスピア、大野智がナポレオン、二宮和也がニュートン、相葉雅紀はジュリアス・シーザーに扮して製品の魅力を伝えてきた。そして、櫻井の番となった第5弾ではベートーベンでの登場となる。

 CMでは大きな洋室に置かれたフォルテピアノでベートーベンに扮した櫻井が『運命』を弾いている感じの様子からスタート。弾き終えた櫻井が立ち上がり指し示す先には、日立のエアコンがあり、「快適にする運命を託された日立のエアコンは、進化したくらしカメラで床の種類まで見分け、どの床でも足元があたたかい」と、アピールする。ラストは現代に戻って櫻井が起き上がる様子が描かれる。

櫻井翔 嵐4人の偉人シリーズ“聞き込み”!休憩中に弾いて現場を和ませた曲とは?
ルームエアコン

 撮影現場に、櫻井はグレーのグラデーションカラーが映えるカーディガンを羽織って、すっかり秋めいた衣装でスタジオ入り。木漏れ日が部屋に差し込むセットにて、いまにでもスヤスヤ寝てしまうようなソファで撮影をスタートさせた。

 そして、ベートーベンへ衣装替えすることとなった櫻井だが、衣装替え前には、監督から演技のレクチャーを受けると同時に、すでに出演を終えたメンバーの撮影時の様子や仕上がりの話について熱心に耳を傾ける様子も。話を聞き終えると、より一層の意気込みが伝わってくるような表情を見せ、ベートーベンへの“変身”。なびくようなパーマが効いたプラチナブロンドの髪に太い眉、ベルベット調で仕立てた紺色のジャケットにスカーフを巻いて登場した櫻井へ、「音楽室の肖像画みたい!」とスタジオも盛り上がった。

 CMの見どころの1つとして、櫻井がベートーベンの名曲『運命』に挑戦。“運命がドアを叩く音”を表現したとされる「♪ジャジャジャジャーン!」のメロディを弾く演技をすることになるのだが、実は、本シーンではモーツァルトやベートーベンが生前使用していたといわれる、フォルテピアノの音色やデザインを忠実に再現したモデルが用意されており、櫻井も緊張した面持ちでピアノに向かう。

 座るやいなやメロディを口ずさみ、鍵盤を叩いては足でリズムを取る櫻井。時には「♪ジャジャジャジャーン!」と指先でリズムを刻みながら、ベートーベンを自分のものにしようとする姿も。「力強いしぐさを見せながらも、柔らかくしなやかな表現を!」という、監督の難しい要求も飛んだがOKサインが出ると、思わず満足そうな笑みがこぼれた。本シーンの撮影中、櫻井が奏でる音色とその熱い演技に、スタッフ全員がのめり込んでおり、「♪ジャジャジャジャーン!」と鍵盤を叩いた回数が気付けば20回を超えていたほど、集中した現場となった。

 ほかにも、櫻井はアゴを引いてぐっとカメラを見つめ、「あ!この角度がベートーベンですよね?(笑)」と、しぐさのコツを掴んで嬉しそうな様子を見せたり、「♪ジャジャジャジャーン!」のメロディをアレンジして「♪ポカポカ~」など、さまざまなセリフにチャレンジ。「だんだんと慣れてくるものですね~!(笑)」と、手応えを感じつつ、はにかんだ笑顔を見せていた櫻井だが、休憩中には、『エリーゼのために』などを弾いて現場を和ますなど、楽しげな様子を見せていた。

 日立アプライアンス 新テレビCMルームエアコン『白くまくん ベートーベン冬のポカポカ』篇は15日より放送中!

 ■日立 ルームエアコン 「ステンレス・クリーン 白くまくん」Xシリーズとは
 業界で初めて床の種類を判別し、さらに天井の温度や下がり壁なども検知した上で「気流の通り道」を見つけ、快適な空調を実現する「くらしカメラ 4」を搭載した「ステンレス・クリーン 白くまくん」Xシリーズ。
従来の「画像カメラ」と「温度カメラ」「ものカメラ」に新たに加えた「お部屋カメラ」で構成する「くらしカメラ 4」により、人の位置・活動量やその周囲温度、ソファやテーブルといった家具の位置や形状などに加えて、新たに床の種類を判別し、さらに天井の温度
や下がり壁まで検知することで快適な空調を実現している。

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