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和食の巨匠・田村隆と共創で生まれた「ネスカフェ 香味焙煎 究み」!食通・中尾彬も唸る美味さ

和食の巨匠・田村隆と共創で生まれた「ネスカフェ 香味焙煎 究み」!食通・中尾彬も唸る美味さ
“食通”中尾彬も唸る美味さ!「ネスカフェ 香味焙煎 究み」

 ネスレ日本株式会社は、「ネスカフェ レギュラーソリュブルコーヒー」の最高傑作『ネスカフェ 香味焙煎 究み』(ブランドサイト:http://nestle.jp/brand/nkb/)を10月1日(木)より新発売する。

 日本料理界の巨匠『つきぢ田村』の三代目主人・田村隆氏と共創した同製品のコンセプトは、「産地より、旬」。「産地」ではなく、「旬」にこだわる素材選びという意味。

 田村氏は、「産地で食材を選ぶのではなく、本当に良い“旬”の食材を自身の目を使って選び、その特長を生かす調理を行い、お客様に提供する」という信念を持っている。

 一方、ネスレも「産地だけでコーヒー豆を選ぶのではなく、本質的に良いコーヒー豆を選び、その特長を生かす焙煎・ブレンド・抽出を行い、お客様にお届けしている」と、両者に共通する品質へのこだわりが、「和食」と「コーヒー」という一見、イメージしづらそうな2者の“共創”を実現させた。

和食の巨匠・田村隆と共創で生まれた「ネスカフェ 香味焙煎 究み」!食通・中尾彬も唸る美味さ

 (上写真:左が日本料理界の巨匠『つきぢ田村』の三代目主人・田村隆氏、右が中尾彬)

 まず、「素材」へのこだわり
 「厳鮮豆」を使用し、旬を追い、半期ごとに収穫地を変える。
 ネスレが選び抜いたこだわり豆。さらに、収穫時期を、収穫最盛期の中でもごく限られた期間(=コーヒー豆の旬)だけに限定。鮮やかに実った真っ赤な完熟豆を、ひと粒ひと粒、丁寧に100%手摘みしたコーヒー豆「厳鮮豆」をブレンド。さらに、旬を追い、半期ごとに収穫地を変えることで、常に新穀の素材を使用。

 次に、「火加減(焙煎)」へのこだわり。
 じっくり丁寧に時間をかけた素材の良さを最大限に引き出す絶妙な「火加減」(焙煎)。

 最後に、「抽出」へのこだわり
 「挽き豆包み製法」により、“淹れたての香りと味わいを実現”。
 丁寧に焙煎し、微粉砕したその豆の粒を大切に包み込み、カップの中まで届ける。包まれる挽き豆部分にも「厳鮮豆」使用。

和食の巨匠・田村隆と共創で生まれた「ネスカフェ 香味焙煎 究み」!食通・中尾彬も唸る美味さ
「ネスカフェ 香味焙煎 究み」

 この“こだわり”を深く、多くの人に理解してもらうため、『究めれば、産地より旬。』というタイトルで旬をテーマにしたニュースレターを3回にわたって配信する。

 内容は、毎回ゲストを招いて日本料理界の巨匠『つきぢ田村』の主人・田村隆氏と“旬”をテーマに対談を行う連載企画『“旬”人対談コラム』。

 第一弾ゲストは、食通で広く知られる俳優・中尾彬(73)。

 中尾も、「日本料理にはお茶というイメージがあるので、ネスレが発行するニュースレターの対談と聞いて意外でした」と、「和食」と「コーヒー」の組み合わせに驚いた様子。

 これに田村氏は、「実は初代も先代もそうだったけど、新しい物を常に取り入れる先駆者的な所がありましてね。ナタデココやソフトシェルクラブなんかも、世間に知られていないうちからメニューに入れた。コーヒーもその一つで、濃い目にしてコーヒーゼリーとして出していたんです」と、型にこだわらない柔軟性があったと、和やかに対談がスタート。

 続いて田村氏は、「この『ネスカフェ 香味焙煎 究み』(以下『究み』)の話を頂いた時に、ある経験を思い出してね。某新聞社主催で28種類のお米を食べ比べたんですが、一番になった米は、有名産地のブランド米ではなくて無名のお米だった。思うに、土地の性質とか天候だとかいろんな条件が微妙に合致したんでしょうね。で、コーヒー豆も同じじゃないのかなと。美味しさを追究するなら、産地ではなく、豆そのものの旬にこだわるべきじゃないのか」と、同じ農作物という共通項から発想を得たと、明かす。

 今度はこれに中尾が、「日本人っていうのは、食に対して産地信仰みたいな所がありますからね。これを食べるなら、あそこに行かなきゃとか。どこどこ産のじゃなきゃとかね。まず味わってからの話なのに…。私は仕事柄、あちこち巡ることが多いのですが、『フード(Food)イズ(is)風土』ってよく言うんです。その土地土地によって違う風が吹いているのだから、その土地でしか出会えない食材がある」と、田中氏の意見に同意しながら食通ならでは持論を展開。

 田村氏も、「その通りです。同じ魚でも日本各地、旬なタイミングって違うんです。たとえばマグロでも、よく、どこどこ産のマグロがいいとか言いますけど、実際には旬を追い求めると産地って変える必要があるんですよ。私は産地ではなく、食材ありきという考え方で、『究み』のコンセプトと通じるものがありました」と、語る。

 中尾は、絵の勉強でパリに1年間住んでいた経験があり、朝は必ずコーヒー。その後、ベネチアで覚えたのがエスプレッソだと、コーヒーにもこだわりが。

和食の巨匠・田村隆と共創で生まれた「ネスカフェ 香味焙煎 究み」!食通・中尾彬も唸る美味さ
「旬の一杯」と中尾も絶賛の『ネスカフェ 香味焙煎 究み』

 そして、「素材」「火加減(焙煎)」「抽出」とこだわりぬいた『究み』を飲んだ中尾は、「コーヒーの芳醇な香りが実にいいですね。雑味がなくて透き通るような味わいです。まさしく旬の一杯だね」と、納得の感想。

 田村は、「実は、コーヒーも料理と一緒で、季節によって産地を変えていく必要性があるんです。『旬を追い求めると、産地が変わる。』最高の素材は、季節と一緒で巡るんです。そして、それを追いかけて見極めることができて初めてプロ。『旬を追って収穫地まで変えている』というところが、この『ネスカフェ 香味焙煎』のこだわりだと思っています」と、自信たっぷり。

 中尾も、「なるほど。今までは、産地にこだわって飲む、そんな飲み方が多かった。でも、確かに旬を追い求めると産地が変わる。納得しますね。『究み』は、後味もいいんですね。爽やかですっきりとしている。旬にこだわった結果ですね」と、同意した。

 他に、和食の巨匠・田村隆氏による旬の食材を紹介する『今月の“旬”逸品』(第一弾は「サンマ」)
 『「ネスカフェ 香味焙煎 究み」のこだわり』
 今回の“共創”が実現した双方のこだわりを紹介している『ネスカフェ 香味焙煎×つきぢ田村』

 など、読み応え十分な内容となっている。

和食の巨匠・田村隆と共創で生まれた「ネスカフェ 香味焙煎 究み」!食通・中尾彬も唸る美味さ

 ※「レギュラーソリュブルコーヒー」とは
 ネスレ独自の呼び方で、「微粉砕した焙煎コーヒー豆をネスレ独自のコーヒー抽出液と混ぜ合わせて乾燥」させたもの。飲み方は、いわゆるインスタントコーヒーと同じだが、既存のインスタントコーヒーは、コーヒー抽出液を乾燥させて粉末にしたものであり、製造方法が違うため、レギュラーコーヒー及びインスタントコーヒーの表示に関する公正競争規約の「インスタントコーヒー」の定義に該当しない新しいジャンルのコーヒーであることから、食品関連法規を順守した表示に変更。
(2014年7月23日、ネスレ日本株式会社発行のプレスリリース「ネスカフェ レギュラーソリュブルコーヒーの名称について」による)

 『ネスカフェ 香味焙煎 究み』は、35gで1944円(税込)。エコ&システムパック30gで1620円(税込)。

 販売は、『ネスレ通販オンラインショップ』と、『つきぢ田村、全国田村会を中心とした日本料理店』の店頭に限定。ただし、お歳暮シーズンの11月1日からは、全国の主要百貨店向けにギフトアソート製品として限定販売される。

 

和食の巨匠・田村隆と共創で生まれた「ネスカフェ 香味焙煎 究み」!食通・中尾彬も唸る美味さ


和食の巨匠・田村隆と共創で生まれた「ネスカフェ 香味焙煎 究み」!食通・中尾彬も唸る美味さ
ニュースレター「究めれば、産地より、旬」
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ニュースレター「究めれば、産地より、旬」


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