/ミス・ユニバースと『タニタの社員食堂』がコラボ「ダイエット中の女性に読んで欲しい」

ミス・ユニバースと『タニタの社員食堂』がコラボ「ダイエット中の女性に読んで欲しい」

『タニタとつくる美人の習慣』刊行記者会見

 健康総合企業のタニタとミス・ユニバース・ジャパン地方大会ビューティーキャンプ講師をつとめた予防医療コンサルタントの細川モモさんが20日、東京・丸の内タニタ食堂特設スペースで『タニタとつくる美人の習慣』(講談社)刊行記者会見を行った。

 同書は累計482万部の人気シリーズ『体脂肪計タニタの社員食堂』のタニタとビューティーキャンプ講師による世界一美しい新・美人革命“本”。「メリハリボディには高野豆腐」や「酢のものが肥満ホルモン」など料理レシピはもちろん、単純なダイエットという枠組みにとらわれず美の観点からアンチエイジングや美肌、メリハリボディのヒントを発信する。

『タニタとつくる美人の習慣』刊行記者会見

 06年に拒食症で亡くなったブラジル人モデルがきっかけに世界中のファッション業界で議論が沸き起こった“痩せすぎモデル問題”を例に挙げ、日本人の20代女性の3割が痩せすぎとという細川さん。一般的に体脂肪率が17%を割りこむと生理が止まることに触れ「“産める体”という健康美を発信していきたい」と語り「カロリー、体重という価値観から卒業して欲しい。食べないダイエットをしている女性に読んで欲しい」と呼びかけた。

 細川さんによると“痩せすぎモデル問題”から“痩せすぎたモデルはダメ”という考え方が世界中に広まったといい「世界中で販売している企業の商品ですが、日本とヨーロッパでは起用されているモデルが違う。日本では痩せているモデルが使われ、ヨーロッパではメリハリのきいたセクシーなモデルが起用される傾向があります」と広告にも変化があると語った。

 生まれてくる子供の10人にひとりが低体重で生まれてくるという現状に「20代は行き過ぎたダイエットをするケースが多いです。それは体に対するリテラシーが低いことが原因。どこまで行ったら駄目なのか、健康を守った上でハリと艶のある肌を目指す健康美を目指して欲しい」と語った。

 また、タニタの担当者も「ダイエットという言葉を使いたくない」と前置きしながら筋肉量や生活習慣を盛り込んだブリリアントボディ度を提唱。「この本はひとつのきっかけ。夢を持てて継続してがんばれる健康的な体づくりをスマートフォンのアプリやウェブサイトを通じて幅広く展開していきたい」と話した。また、会見にはミス・ユニバース・ジャパン2012ファイナリストの岡島麻友、岸本美穂も登場した。

 同書は税込1000円で好評発売中。

細川モモさん
岸本美穂
岡島麻友
『タニタとつくる美人の習慣』刊行記者会見