アイドルグループ『Rev.fromDVL』の橋本環奈（16）が29日、東京・池袋のサンシャインシティ文化会館で開かれた『第1回 クリスマスジュエリー プリンセス賞』表彰式に登場。女優部門の西内まりや（21）、タレント部門で受賞したマギー（23）とともに表彰を受けた。
『第3回 国際宝飾展 秋』内に新設された今年のクリスマスに「男性が最もジュエリーをプレゼントしたい女性」を表彰するというもの。清純なイメージがクリスマス ジュエリー プリンセスに相応しいと大きな支持を得たことから特別賞での受賞となり、副賞の「K18WG さくらダイヤモンド リング＆ペンダントネックレス」をもらいニッコリ。
白のドレス姿で登場した橋本。今年1月に最もジュエリーが似合う著名人に贈られる『第26回 日本 ジュエリー ベスト ドレッサー賞』を最年少で受賞したことから、「ジュエリードレッサー賞と一緒に歴史を重ねていく賞の第1回目の受賞者として、頂いたこと嬉しく思います」と、スピーチ。
『ジュエリー ベスト ドレッサー賞』のときと同じく、多くの宝石をプレゼントされた橋本だが、「前回は、お母さんと、グループのメンバーにあげたんです。メンバーにあげたのも、私より上の年齢のメンバーにしかあげられなかったので、今度は全員にあげられたら」と、仲間思いな一面を見せる。
そこに、「メンバーとの差を埋めるために宝石のプレゼントは役立つのでは？」と少々意地悪な質問が飛んだが、「今年の1月にも言わせて頂いたんですけど、いくら否定してもメンバーとの不仲説が消えない！まだ、不仲説を信じている方は、ライブに来て、私たちの仲の良さを観ていただけたら！」と、1月のときと同じく報道陣に詰め寄り「ジュエリーをプレゼントするのは、やっぱりたくさん感謝の気持ちだったり、愛情を込めてプレゼントしているということなので」と、コメントして報道陣を沸かせていた。
また、今年1年間を振り返ってもらうと、「映画『セーラー服と機関銃』で初めて主演させてい頂いたり、たくさん重圧があったりとか、今までにない重みを感じたんですけど、クリスマスまでは3ヶ月あるので、賞をもらったのをきっかけに、もっともっと充実していけたらと思います」と、まだまだ残りの3ヶ月も全力で駆け抜けていくようだった。
