『第14回全日本国民的美少女コンテスト』グランプリ・高橋ひかる（13）が13日、東京・秋葉原『ちゃばら』内の『日本百貨店しょくひんかん』滋賀県コーナーのオープンを祝して『しが広報部長』に就任した。
2014年8月に美少女コンテストでグランプリに輝いて以降、『CO・OP』『代々木ゼミナール』『チオビタ・ドリンク』CMに出演し、16年1月には映画『人生の約束』にて映画初出演にしてヒロインとして女優デビューも決まっているなど、注目が集まっている。高橋は滋賀県出身とあって、このたび白羽の矢が立った。
白いワンピース姿で現れた高橋は、広報大使のたすきをかけられ、「みなさんに滋賀県のいいところをお伝えできるように頑張っていきたいです！地元が大好きなのでアピールする役目をいただけで光栄です」と、意気込み、午前11時前にはカウントダウンでオープンを告げた。
滋賀県の三日月大造知事とのトークショーでは、「オープンの日に呼んでいただいて光栄です」と喜ぶと、滋賀のオススメスポットを問われ、「安曇川の道の駅でアドベリーのソフトクリームがおいしいので、食べて頂ければ」と、アピール。
丁字麩、赤こんにゃくを使った料理や、近江米の米粉ピザ、池田牧場の近江米イタリアンジェラート、近江茶など名産に舌鼓を打ちつつ、「滋賀県にこんなにいっぱい商品があると知らなくて、ビックリしました」と、地元滋賀県の魅力を再発見していたようで、「今後はイベントにも参加したいし、ブログでおいしい物や素敵な場所を書いてアピールしたい」と、意気込んだ。
その後、「ちゃばら」前にて紅白もち配りにも参加。子どもたちに笑顔で紅白もちを手渡し、早速広報大使として、一般に向けた初仕事をこなしていた。
