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嵐・二宮和也スタッフ声がけに「もう会えなくなっちゃうよ(笑)」!思わず止められるほど興味津々

嵐・二宮和也スタッフ声がけに「もう会えなくなっちゃうよ(笑)」!思わず止められるほど興味津々
二宮和也が日立アプライアンスCMに出演

 人気アイドルグループ『嵐』の二宮和也(32)が16日より全国オンエアスタートとなる日立アプライアンスのクリーナーの新テレビCM『パワーブーストサイクロン ニュートンの吸引力』篇に登場する。

 嵐は2010年から放送されている同社CMシリーズに出演。今年6月18日からは、同グループの松本潤出演の洗濯乾燥機『ビートウォッシュ シェイクスピアのすすぎ』篇が放送され今月2日からは大野智出演のオーブンレンジ『ヘルシーシェフ ナポレオンの解凍』篇も放送。今年は“歴史上の偉人”シリーズとなっているようで、二宮は万有引力の法則を見出したイギリスの物理学者アイザック・ニュートンに変身しての出演となる。

 約350年前のイギリスが舞台。書籍がずらっと並んだ書斎に佇んでいるのはニュートンに扮した二宮。突然上から落ちてきたリンゴを華麗にキャッチすると、自信に満ちた表情で「万有引力の法則は今も変わりない」と、一言。しかし、二宮はどうやらその法則を超えるほどの、新たな法則を見つけた様子。書斎を移動すると上から1つの法則が書いてある黒板が下りてくる。そこには「吸う力が強い」⇒「動かしづらい」という、掃除機の従来の「吸引力の法則」がしたためられている。そして二宮は、自信満々に前を見据えながら、「掃除機の『吸う力が強いと動かしづらい』という吸引力の法則は、くつがえりました」と、言い切る。その新たな法則を生み出した日立の掃除機で、自身の書斎をお掃除するという姿が描かれる。

 白いシャツにジーンズという爽やかな衣装でスタジオ入りした二宮。現代のシーンから撮影が始まり、スタッフが「現代の二宮さんにはもう今しか会えないんですよね」と振ると、二宮も「そうだよ、もう会えなくなっちゃうよ(笑)」と、ノリノリで返すなど、ニュートンに変身する心構えもバッチリなよう。

 現代シーンの撮影を終え、「今から変身してきます!」とカメラに向かって元気よく話すと、その数分後、約350年前の書斎をイメージしたセットが組まれたスタジオに堂々とした足取りで現れたのは、ブロンドヘアーをなびかせた“ニュートン”そのもの。白いフリンジシャツに赤いベストとコートを羽織り、茶色のバルーンパンツを履きこなすその姿は、教科書で見た懐かしい記憶を呼び覚ましていた。

 ニュートンといえば、リンゴが落ちてくるのを見て万有引力の法則を発見したという逸話があるが、今回の撮影でもリンゴが上から突然落ちてくるというシーンを撮影。リンゴを見ずに前を向いたままでタイミングを合わせてキャッチし、すぐにセリフを言うというものに。二宮は、リンゴが落ちてくる位置と、自身の手の位置を何度も確認する念の入れようを見せる。監督からの「動きをもう少し早くしようか」という細かい指示にもすぐに応える二宮。微妙に動きやスピードの変化をつけてさまざまなパターンを撮影し、最終的にテイク数は13回!その間、リンゴが落ちてくるタイミングが微妙に変化しても、二宮は一度もリンゴを落とすことなく華麗なキャッチを続け、その集中力の高さを見せていた。

 続けて、実際にクリーナーでお掃除をするシーンへ。クリーナーの運転ボタンを押したと同時に二宮さんが「(操作性が)軽い!」と、ご満悦。よほどその軽い操作性に感動したのか、二宮さん自らクリーナーで絨毯の上のゴミを吸い取りながらお掃除を始める。クリーナーを手放さない二宮さんを見て、スタッフが「掃除して頂いてありがとうございます(笑)」と、お礼を言って盛り上がることも。

 しかし、その気に入り具合はそれだけにとどまらず、1テイクごとの待ち時間でも、自らクリーナーを手に取ってお掃除を始める二宮。「強モードだと赤いランプがつくんだな」と、クリーナーの性能に興味津々。「あまり掃除するとゴミがたまっちゃいますよ!(笑)」とスタッフが思わず止めに入るほど。撮影の合間にスタッフがクリーナーを操作して「自走するんだね!」と感動していると、二宮は嬉しそうに「そうそう!!」 と、まるで製品開発者かのように、新たな法則を生んだクリーナーに満足げだった。

 日立アプライアンスのクリーナーの新テレビCM『パワーブーストサイクロン ニュートンの吸引力』篇は16日より15、30秒でそれぞれ放送予定!

 ■製品情報
 ◯日立 サイクロン式クリーナー「パワーブーストサイクロン」(CV-SC700)
 新開発「ジェット吸引 スマートヘッド」を搭載した、プレミアムクラスのサイクロ
ン式クリーナー「パワーブーストサイクロン」CV-SC700。
 新しい空気の流れを発生させる「ジェット吸引機構」を採用し、強い吸引力と軽い操作性の両立を実現しました。さらに、「小型・軽量ハイパワーファンモーター」の送風機効率向上や集じん部の「パワーブーストサイクロン」の形状最適化などで、従来比10Wアップ(※)となる吸込仕事率430Wを実現しています。
 ※2014年モデルCV-SA700、吸込仕事率420Wとの比較。

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