新潟を拠点に活動しているアイドルグループ『Negicco』と同県出身の“ラスボス”の愛称で親しまれている歌手・小林幸子(61)がタッグを組み同県の魅力を届ける楽曲『にいがた自慢ソング』のプロモーションビデオが6月30日より公開となった。
『東アジア文化都市 2015 新潟市』実行委員会の新潟市の文化や財産を広く発信する『にいがた発信プロジェクト』の一貫として制作。Negiccoは『東アジア文化都市 2015 新潟市』を務めていることから出演となった。
楽曲は「どんどん新潟を自慢しよう!」というコンセプトのもと「♪新潟ってなんだかもったいないと思わない?いいところたくさんあるのに」というユニークな歌詞とともに約400人のエキストラとNegiccoが楽曲に乗せてダンスをしながら、コシヒカリ、日本酒、せんべい、北方文化博物館や北前船、新潟漆器などを挙げていく。中盤からは“Sachicco”ならぬ小林も愉快に踊り歌い、盛り上げる。
ちなみに、楽曲は『Negicco』の楽曲も手がける音楽プロデューサー元ピチカート・ファイヴの小西康陽氏が担当している。