モデル・山田優(30)が4月28日、東京・六本木の東京ミッドタウンホールで『ESCADA 2015秋冬ファッションショー』に登場し、ランウェイを闊歩した。
結婚・出産を経てますます女性として美しくなっているということから山田は同社からゲストとして呼び込まれることに。
同社のシンボル的なネックレスをプレゼントされた山田。トーク中に着ているタイトな黒のドレスへは、「カチッとしすぎていて、ボディーにピッタリしていて着にくいように見えるんですけど、実は着やすくて、ずっと着ていても疲れないドレスという感じです」と、着心地を。
ランウェイを歩いた感想を「すごい久しぶりにコレクションに参加させて頂いたんですごい緊張したんですけど、楽しませて頂きました。背筋がピンとして気が引き締まりました」と、初心に戻ったよう。
一番最初に着ていた衣装では、股下の手直しなしで、抜群のプロポーションだったと司会から褒められると、「毎日、7キロ、8キロのものを持って動いていることや、毎朝スムージーを作って飲んでいたり、納豆やヨーグルトを食べていることでしょうか」と、美の秘訣を明かすことも。
今後の挑戦を含めた目標を尋ねられると、「演技の方もちょっと落ち着いたら再開していきたい。どんどん幅を広げて、いままでやったことのないことも広げていきたい」と、女優としての活動へも願望を。
さらに、「子供ができてから朝、早起きになったんです」と、生活にも変化ができたそうで、「早寝早起きをするとこんなにコンディションが変わるんだと思って。これまで早くても午前10時に起きる生活で、そういうときはいつまででも寝れるような体質で、寝れるだけ寝るという生活だったので、日中起きていることの大切さを実感しています。いまは体調的にすごく元気です。本当に体調が崩れなくなりました」と、健康になっているそうだ。
「今は育児のこともあって、そんなにハードなお仕事はできないですけど、ちょっと落ち着いたらガッツリ参加して女優業に戻らせてもらったり、まだまだ頑張れるようにお仕事を続けていきたい」と、モデルとしてだけでなく、女優業への思いを語っていた。
またこの日は、モデル・すみれ(24)、田丸麻紀(36)、高島礼子(50)、早見優(48)、ドン小西(64)、アンミカ(43)、前田典子(49)らも出席した。