
俳優・福士蒼汰(21)とお笑いコンビ『NON STYLE』の井上裕介(35)が13日、都内で1日使い捨てスタイルコンタクトレンズ『シード PlusMode 1day Homme(プラスモード ワンデー オム)』新商品発表会に登場した。
イメージキャラクターを務める福士は同製品の『for Private』を着けてスーツ姿で登場。自身も出演しているスペシャルムービー『新時代。スタイルコンタクト。』篇が上映され、満足げな様子を見せることに。とくにムービーの中では、「ブラインドを開けるシーンは、何度も目や光の角度をスタッフチームと研究して撮影したので、観てほしいですね」と、アピール。ただし、撮影時に苦労したシーンは、自転車に乗りながら最後に一瞬カメラ目線を決める、というところが難しかったそうだ。
続けて、商品にちなんでイベント限定で“ON STYLE”に改名した井上が登場。同製品の『for Business』を着け、ビジネスモードだったが、「コンタクトのサイズはバッチリ合っていますが、たすきのサイズが全然合ってないんですよ!」と、さっそく笑いを取りにいく。つけているコンタクトへは、「いつもより黒目が大きくなって、いつもと違うオンスタイルな僕を観て欲しいですね!」と、瞳に馴染んだカラーを楽しんでいた。

アイケアエピソードに話が向くと、福士は、「疲れた時は寝る前に目を温めたり、目のストレッチをしたりします」と、アイケア方法を語り、井上は、「僕も目を温めるのはよくやりますね、あとブルーベリーは多めに食べてますね!」と、うなずく。
さらに、目の話題は続き、福士は「お芝居のときは、セリフのほかに目や表情だけで伝えなければならないこともあるので、大切だと思います。目は口ほどにものを言う、という言葉もありますし、目の力は必要になってきますね。目で想いを伝えるのは難しいと思いますが、お仕事もプライベートも大切なことは目で決まる、と思いますね」と、自身の演技論も交えて熱弁を振るうことに。このコメントに井上はすかさず割り込み、「大切なことは目で決まる」と、報道陣に向けポージングをしだすという“横取り”で、場内を盛り上げていた。

ほかにも、「好感度」「かっこよさ」の話になると、福士は好感度の高い人のイメージを「気を使える人、相手の気持ちを汲み取れる人」、かっこいい人は、「紳士的、ジェントルマンな人」と回答。これに井上は反応し、「全部僕のことを言ってくれてるんですね!びっくりしました!僕が思うかっこいい人はオレです!」と、キャラ全開!ではと、かっこいい男を表現してほしいというリクエストに対して、突如ブラインドを持ち出し、製品スペシャルムービー「デビュー」篇で福士が演じているシーンを再現し、笑いを誘っていた。
そのまま井上は、好感度アピールを続け、シードのイメージキャラクターを希望しだすまでに。そこで『新時代。スタイルコンタクト。』篇のシーンを再現することになり、ジャケットの襟をただしながら「新時代。“スマイル”コンタクト。」と決めるもすかさず福士が「すみません…“スタイル”コンタクトですけど」と、ツッコミが!気を取り直してセリフを言い直した井上だったが、勢いは失われてしまい場内は失笑。お手本として福士がセリフをいうと、井上は「かっこよすぎるやろ!足音から違うやん!」と本気で悔しがる姿を見せていた。










