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アンジェリーナ・ジョリー がん予防のため卵巣摘出

 米女優のアンジェリーナ・ジョリー(39)が、卵巣と卵管の摘出手術を受けたと、きょう25日放送の『めざましテレビ』(フジテレビ系)が報じた。

 ジョリーは2013年にがんの罹患率を少しでも下げるために、両方の乳房を切除。先週、がんの兆候が見られた卵巣と卵管の摘出手術を受けたという。

 2012年に米俳優のブラッド・ピット(51)と結婚しているジョリーは、『ニューヨークタイムズ』の特集ページに「私の子供たちは、『ママは卵巣がんで死んだ』と言われなくてもよくなりました。知識は力です」と、手記を寄せている。

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