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Kis-My-Ft2「ウナコーワ」新CM撮影で和気あいあいな空気から一変!ステージから駆けつけた!?

Kis-My-Ft2「ウナコーワ」新CM撮影で和気あいあいな空気から一変!ステージから駆けつけた!?
Kis-My-Ft2が「ウナコーワ」新CMに登場

 “キスマイ”の愛称で親しまれている人気アイドルグループ『Kis-My-Ft2(キスマイフットツー)』が29日より全国で放送される『ウナコーワ虫よけ当番』新テレビCM『突然の訪問』篇に登場する。

 キスマイは同社CMにこれまでも出演していて好評だが、今回は、「いつもそばで守ってくれる心強い存在で、置くだけで楽しい空間になる」というコンセプトの商品を表現する。

 CMでは、春らしい陽気の中、庭へ続く窓や扉を開けっ放しにしてリビングでくつろぐ夫婦のお宅の庭先に、突如キスマイのメンバーたちがステージ衣装に身を包みマイクを片手に持った状態で登場。そしてメンバーは開けっぱなしにしてある扉から、リビングへ次々と上がり込んでいき、そこに北山宏光(29)と藤ヶ谷太輔(27)が、ライブステージでの MCのようにマイクを通して「心配だな…」「窓の開けっぱなし」と語りかけ、玉森裕太(25)も「ぶら下げないとね」と続ける。玉森が「コイツを」と言って指し示したのは、物干し竿にぶら下げられた空間虫よけ剤『ウナコーワ虫よけ当番』で、あっけにとられる夫婦をよそに、庭先をまるでライブステージのように見立ててキレキレのアクションで「虫から守るよ!虫よけ当番!」とポーズを決める。春の陽気に誘われて、虫たちが活動を始めるこの時季、窓や扉を開けっぱなしにしている家庭を見つけると、心配で居ても立ってもいられずに、たとえステージ上からでも駆けつけてくるという感じに仕上げている。

 撮影では「よろしくお願いします!」「おはようございます!」と元気な声でまずスタジオ入りしてきたのは横尾渉(28)、宮田俊哉(26)、二階堂高嗣(24)、千賀健永(23)の『舞祭組』としても活動する4人。たまたまこの4人のシーンからの撮影だったそうだが、演出の説明を始める監督に二階堂から「きょうは舞祭組のCM、ありがとうございます!」と、あいさつしようとすると、宮田が、「いやいや違うよ、今日はキスマイだよ!キスマイ!」と間髪入れずツッコミを入れ現場を和ませることに。そして7人でそろい、セットチェンジなどの撮影の合間には、次のシーンの動きや台詞をお互いにチェックしあったり、リラックスして談笑したりと和やかに撮影が続いた。

 しかし、そんな空気は撮影の最終盤で一変。「虫から守るよ!虫よけ当番!」の台詞とともに CM本編の最後を飾る決めポーズのシーンで今回振り付けを担当した『振付稼業 air:man』の指導のもと、「虫」を表現する絶妙な手の動き、「守るよ」を表現する体全体の動きなどを、1つ1つ実際に動きながら体得していくこととなり、わずか数秒の間にいくつものアクションが詰め込まれている難易度の高い振り付けを、各人がパーフェクトに習得し、その上で7人全員が一糸乱れぬ動きでシンクロさせるという難しいシーン。カメラ前でのリハーサル以外でも、7人そろっての自主トレが続き、踏み出す歩幅、上げる
腕の角度、指先の向きまで、監督から出される細かな指示に対応するという張り詰めた感じとなった。それでも監督から、「ハイOK!」の声がかかり、撮影が終了すると、またすぐに和気あいあいとした雰囲気に戻っていた。

 『ウナコーワ虫よけ当番』新テレビCM『突然の訪問』篇は29日より全国放送開始!

Kis-My-Ft2「ウナコーワ」新CM撮影で和気あいあいな空気から一変!ステージから駆けつけた!?
 
Kis-My-Ft2「ウナコーワ」新CM撮影で和気あいあいな空気から一変!ステージから駆けつけた!?
 
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