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「ガンダム THE ORIGIN」会見で“FBC‐274A”荒ぶる!潘めぐみ家で「ひゃっはー」と飛び跳ね?

「ガンダム THE ORIGIN」会見で“FBC‐274A”荒ぶる!潘めぐみ家で「ひゃっはー」と飛び跳ね?
赤いふなっしー(右)が登場

 千葉・船橋市の非公式キャラクター・ふなっしーとアルテイシア・ソム・ダイクン役の声優・潘めぐみが24日、都内でアニメーション『機動戦士ガンダム THE ORIGIN Ⅰ 青い瞳のキャスバル』マスコミ会見を開きMCはシャア・アズナブルのモノマネで知られるお笑いタレント・ぬまっちが務めた。

 『機動戦士ガンダム』の世界観の深く掘り下げている作品で、同作の時代の少し前となる宇宙世紀0068年に起こった出来事が描かれている作品。ジオン・ズム・ダイクンの遺児となったキャスバルとアルテイシアの激動の時代を象徴するような数奇な運命が幕を開ける。

 ふなっしーは、地球侵攻作戦を実行すべくジオン軍から派遣された『FBC‐274A』(『船橋市―ふなっしー赤い』の略)として登場。「赤い妖精、梨汁ブッシャア・アズルナブルっていうなっしー。赤い妖精は普段のふなっしーよりも3倍はやく動けて、3倍梨汁ぶっ放すなっしよー!」と、相変わらず荒ぶる。

 すると、ぬまっちから「見せてもらおうか?赤ふなっしーのその能力とやらを…」と振られ、「ヒャッハーーー!ぶしゃあーー!」と、3倍の早さの動きでジャンプを見せ報道陣を爆笑の渦に引き込み、潘も「まぶしすぎて目が開けられなかった」と、乗っかった。

「ガンダム THE ORIGIN」会見で“FBC‐274A”荒ぶる!潘めぐみ家で「ひゃっはー」と飛び跳ね?
 

 そんな、ふなっっしーに本作の感想を問うと、「観た人の話だとかなり面白かったと聞いたなっしー。ランバ・ラルがめっちゃひょうきんだったって聞いたなっしー」と、しっかりアピール。

 ちなみに、モデルスーツについて尋ねると、「小さい梨だった幼ナシ時代に作ったガンプラがアッガイ。アッガイは爪がついていてかっこよかったナシなー。作品はすごい面白いなっしー!本編を見たときに、こう繋がっていたのかと全部わかるみたいなっしー。大人から子供までみんな劇場に観に来てナシなー!!ふなっしーも見に行くなっしー。よろしくなっしー」と、猛PRしていた。

 一方の潘は、本作で原作にはないアドリブを入れたといい、「ガンタンクが母に背を向けるところで、『お母様!』と叫ぶんですが、アストライア役の恒松あゆみさんとかけあっていてポロッとでてきてしまった言葉だったんです。ついついその言葉が出てきてしまうほどのあの別れのシーンはとても印象に残っています」と、エピソードを披露。

 さらに、ふなっしーとの今回の共演に、「ふなっしーのtwitterフォローしています。今回で、共演は2度目になりまして、以前はふなっしーが応援隊長として来ていてご一緒させていただきました。私もお家で『ひゃっはー』と言いながら飛び跳ねています」と、笑みを見せていた。

 アニメーション作品『機動戦士ガンダム THE ORIGIN Ⅰ 青い瞳のキャスバル』は28日から3月13日に2週間限定で全国13館にてイベント上映!

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