女優・有村架純(22)が17日、都内で大王製紙の生理用品ブランド『新・elisブランド&CM発表会』に登場した。
「前を向く、女性のそばに。」をブランドコンセプトに、21日からオンエアの有村出演の新CMでは“優しい肌触り”が特徴の同ブランドをアピールする。
「シンプルなワンピースというか、綺麗なドレスを少しずつでもいいから似合う女性になれたらいいなと思っています」と、CMと同じ赤いワンピース姿で登場した有村。
CMでは約3メートルのはしごに登るシーンもあり、有村は「高いところが苦手で、はしごで手を伸ばすところがあるんですけど、そこが怖かったです。観覧車とかは平気なんですけど、中途半端な高さが苦手で」と、少々怖かったのだとか。それでも、「求められることには応えたい」と、プロ根性で乗り越えたそうだ。
司会から、「みなさんが知らないようなほかの顔はありますか?」と問われると、有村は、「私はマイペースだと思うんですけど、寂しがりだよねと言われます。人が好きなんで、結構人と一緒にいたいなと思うんです。でも、休みの日は結構1人行動が多くて寂しいなと思うこともありますね」と、プライベートの顔もチラリと見せることもあった。
続けて、「毎日充実してて、正直、まだ自分のことを考えるだけで精いっぱいのこともあるので、そうじゃなくて、自分のことでいっぱいいっぱいになるのじゃなくて、もっとこの状況を楽しんでお仕事できるのが理想かなと思っています」と、女優としてさらに模索している様子も見せていた。
また、イベントでは今月13日に22歳の誕生日を迎えた有村にバースデーケーキのサプライズプレゼント!「台本に書いてなかったんですもん!ビックリしました!!」と、笑みがこぼれ、22歳の抱負を「知識を増やす」と宣言していた。