モデル・蛯原友里（35）、押切もえ（35）が14日、神奈川・横浜アリーナで『東京ランウェイ 2015 S／S』に登場した。
人気ブランド約30社が参加するこれからのシーズンを先取りできるガールズファッションショーで約100名のモデルやゲストが盛り上げることとなる。
蛯原はN°21（ヌメロ ヴェントゥーノ）、押切は31 Sons de modeの春らしい装いで登場。ランウェイを歩いた感想を、「横浜アリーナ初めてですけど、ギューッ観客の肩が入っていて、嬉しいですし、元気をもらえました」と、笑みを見せる。
報道陣からは、2人の年齢が出演モデルでは最年長ではと声をかけると、蛯原は、「そっか！年齢ことを気にしてなかった」と、驚き、押切は「そろそろそうだろうなと感じてました」と、苦笑い。
さらに、何歳までモデルで行こうかという話になると押切は、「できる限りはやりたいですよね。私達がモデルになったのが22～23歳だったのが、そのときも、それより上がないよと言われていたのが、いまも呼んでいただいているので」と、前を向き、蛯原も「もえが頑張るなら私も頑張る！」と、励まし合っていた。
2月14日といえばバレンタインデーだが、蛯原は夫のILMARI（39）にプレゼントしたそうで「『ありがとう』って言ってくれました」と、ささやかな幸福もあったそうだが、押切に本命チョコを作ったと問うと、「気持ちはいつも本命くらい入ってます！いつ本命が現れてもいいくらい」と、まだ先なようで、少々しゅんとしてしまう様子を見せていた。
