歌手・May J.(26)が22日、東京・ビッグサイト内で開かれた最もジュエリーが似合う著名人に贈られる『第26回 日本 ジュエリー ベスト ドレッサー賞』授賞式に「特別賞 女性部門」を受賞し出席した。
昨年、ディズニーのアニメーション映画『アナと雪の女王』の日本版主題歌『Let It Go~ありのままで~』を歌唱し、日本中を席巻。今年は日本武道館でコンサートを開催するなど、追い続けていた夢を掴んだということで、夢の象徴となるジェリーをプレゼントしたいということからこのたび受賞となった。
背中の開けた黒のドレス姿で登場。ガラテア・モーメント・パール・ジュエリー(May J.スペシャル)をプレゼントされることに。
普段からジュエリーを集めるのが好きなそうだが、「母とおそろいでつけているネックレスにはとくに思い入れがあります。母の日にプレゼントしました。小さい頃から歌手として、母は一番の理解者であり、そのネックレスをつけているとつながっているような気がして頑張ることができます。お守りのようなものであり、輝かせてくれる特別な存在です。これからもジュエリーの似合う素敵な女性を目指して頑張りたいと思います」と、抱負を口にしていた。
ほかにも各年代の受賞者には「10代部門」に“天使すぎるアイドル”橋本環奈(15)、「20代部門」に女優・桐谷美玲(25)、「30代部門」に深田恭子(32)、「40代部門」に宮沢りえ(41)、「50代部門」に片平なぎさ(55)、「60代以上部門」に伊藤蘭(60)、「男性部門」に俳優・哀川翔(53)、「特別賞 男性部門」にプロフィギュアスケーター・高橋大輔(28)が登場した。