
女優・北川景子(28)が28日、都内でトヨタの新型アルファードのPRイベントに俳優・本木雅弘(49)、マツコ・デラックス(42)とともに出席した。イベントは、北川と本木が出演し、27日から放送を開始したアフファードの新CM「ドバイ篇」が、「アルファード・フィルム・アワード」を受賞したという設定。北川はアワードを”受賞”し、「すべてドバイで撮影したスケールの大きな作品。アルファードにピッタリなラグジュアリー感が表れていて、自信を持って届けられる!」と喜んだ。
新CMはTOTOTOWNの新住人となった本木、北川が世界の金融センターとして発展著しいドバイを舞台に、アルファードに乗った2人が、高級車のイメージやビジネスの野望などについてクールな会話をするというもの。
この日、新型アフファードに乗りレッドカーペットを歩いてCMのとおりの端正なスタイルで登場した2人は「たったいま、ドバイから到着しました!」(本木)、「これから(アワードの)会場に向かいます。受賞作品をぜひ観てください!」と熱烈PR。
今回が初共演という2人だが、北川が「はじめは本木さんだ…と圧倒されたが、実際にお会いすると、ジェントルマンで気さくに接していただいた」と声を弾ませれば、本木も「僕こそ、キレイだなとか、これがなりたい顔のナンバー1だとか思いつつ、撮影ではアルファードのゆったりした皮シートに座っている北川さんから、最上級にカラダの内側から恋している女性の艶やかさが漂っていた」と北川を大絶賛していた。

また、「この仕事をしてからずっとアルファードに乗っている」という北川に対し、本木は「僕も3番目の子どもが生まれるとき、(義母の)樹木(希林)が(内田)裕也さん用に購入していたアルファードで、樹木さんの運転で病院に駆けつけた。わが家の出産秘話にはアルファードが組み込まれている」と想い出のエピソードを披露。最後は、「今後もこの場では語り尽くせなかったアルファードの魅力を伝えていきたい」(北川)、「この先も日本の技術のつまったアルファードとともに世界の道を走り抜けて行きたい」とやる気満々だった。
トーク中に本木に「恋する女性の艶やかさ…」と評された北川だが、昨年末にタレント・DAIGO(36)との熱愛が発覚。アワード中には、本木がアルファードに搭載された「ダブルウィッシュボーンサスペンション」をDAIGOの決めセリフにちなんで「ウィッシュ」の部分を強調して連呼するなど北川をイジるひと幕も。終了間際には、北川が報道陣から「交際は順調?」「結婚は近い?」などと投げかけられたが、否定することなく笑顔で「ありがとうございます」を連呼。「(DAIGOの)ダブルウィッシュと(トヨタの)ウィッシュ、どっちが好き?」の問いには「どっちも好きです!」と満面の笑みで応えて会場を跡にした。





