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新婚・向井理、「圧倒的に大変なことのほうが多いが、オフは静かに暮らしたい」

新婚・向井理、「圧倒的に大変なことのほうが多いが、オフは静かに暮らしたい」
報道陣の問いかけに笑顔で

 俳優・向井理(32)が28日、都内で「全労済の住まいる共済」の新CM発表会に出席。イメージキャラクターを務める向井は「多様化した時代。自分のやりたいことや生活スタイルが変わってきているので、自分だけのスタイルをカバーできる幅広さが大事。いまはマンションに住む人も多いので見直すきっかけになると思う」としみじみとPRした。

 これまで60年間、自然災害と向き合い、暮らしの安全を考えてきた全労済の火災保険が、より手頃な掛け金で火災、風水被害から地震までカバーする幅広い保障範囲に対応したもので、構造区分の見直しやより手頃になったマンション向け保障プランなどをラインアップ。新CMでは向井が新しくなった「住まいる共済」の魅力を優しい語り口で伝える。

 火災保険について向井は「普段から家を空けていることが多いので、震災や大地震があったとき地方に出ていたことがあって、家のことをちゃんとしないとダメだなと思った。そのとき、高いところにあった瓶が落ちたりしていたので、高いところにモノを置かないようにしたり、出かけるときはガスの元栓を閉めたり、まずは自分の身のまわりのことをやるだけでも意識が変わってくる」と力説。

 自身の家のこだわりについては、「役柄で自分の体重をコントロールするときに自炊をするので、使い勝手のいいキッチン。あと、走ったりもするので、ちょっと歩いたら公園があるとか、周りの環境も大事」と話した。

新婚・向井理、「圧倒的に大変なことのほうが多いが、オフは静かに暮らしたい」
火災保険の重要性をPR

 プライベートでは昨年末に女優・国仲涼子(35)と結婚したが、”家”の存在については「家に帰ってくるのが夜中になることが多いので、なるべくリラックスできる空間をつくりたいし、家もそういう存在。(仕事など)大変なことのほうが圧倒的に多いが、家に帰る楽しみがあったり、オフの部分をなるべく静かに暮らしたい」としみじみ。

 お題にちなんで、最近一番スマイルな瞬間を問われると、「きのう、仕事が終わって旧きよき仲間の劇団の芝居を観に行った。終わってから一緒に呑みに行って、そういう人たちとの何でもない会話をしているときがスマイルになりますね」。2月7日には誕生日を迎えるが、「自分の仕事を精一杯やることが目の前の目標。まわりにたくさん助けてもらっているので、恩返しをしていきたい。仕事も仲間も長い付き合いになるので、これからも長くやっていけるように全力を注ぎたい」と決意を新たにしていた。

 また、会見終了後に報道陣から「新婚生活はスマイルですか?」と投げかけられたが、「ありがとうございます」と小さくうなずき、笑顔のまま場内を跡にした。

 新CMは2月2日放送開始。

 

新婚・向井理、「圧倒的に大変なことのほうが多いが、オフは静かに暮らしたい」
向井理
新婚・向井理、「圧倒的に大変なことのほうが多いが、オフは静かに暮らしたい」
 
新婚・向井理、「圧倒的に大変なことのほうが多いが、オフは静かに暮らしたい」
 

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